ネット輸入で陥る罠とは？！

輸入ビジネスの大須賀祐よりありったけの愛と感謝を
こめてJuly・・

こんにちは！
いかがお過ごしですか？

昨日も飲んだのかって？
当然です！（笑）

なんと言っても私は、ラテン系ですから（おいおいいばるなよ）
今日もご質問頂いています。

Q.ネットで販売

商品を輸入してネットで販売しようと思ってます。
どういう点に注意したら良いですか？

A. 回答

こんにちは、ご質問ありがとうございます。
最近インターネットを使った物販は隆盛を極めてきましたね。

最近では個人でも、ヤフーオークションやe-bay、アリババ、ECサイトや
ドロップシッピング等で商材を仕入れるために輸入をする方が増えてきました。

しかし、販売の際に許認可が必要であると日本の法律で定められている商品
(例えば、酒類や医薬品)があるので注意してくださいね。

特に酒類については通的一種になるので、店舗販売とは別の「通信販売酒類
小売業免許」が必要になりますから要チェックですよ。

またネット販売は通販の一種なので「特定商取引に関する法律」が適用され、
次のような項目をネット上に表示する必要があるんです。

・販売業者名(氏名または名称)
・代表者名または通販業務責任者の氏名
・住所、電話番号
・商品販売価格、商品価格以外の費用
・支払い時期と支払い方法
・返品条件
・販売数量制限などその他の条件

広告の表現は大きな誤解を与えるもにはダメですよ。
その辺は十分注意してくださいね。