フランクフルトから輸入ビジネスの大須賀祐よりありったけの愛と感謝を
こめてFebruary・・！
こんにちは。
いかがお過ごしですか？
フランクフルトの玄関 セントラル駅
いい感じです。
今、こちらの時間は、2月11日午後8時12分
日本のみなさんは、12日の4時13分ですから、まだお休みの真っ最中
でしょうね。
世界最大の生活消費財の見本市「アンビエンテ」の初日がスタートしました。
10時半に今回の実践講座に参加者の5人のうちの3人の方と待ち合わせ。
現場での最終レクチャーと打ち合わせをしました。
残りのお二人は、明日12日の待ち合わせです。
打ち合わせ終了後、実践講座の事前リサーチのため嬉々として会場に
消えていく参加者を見送った後、早速会場を回りました。
なんといっても世界最大の見本市ですからね。
その規模たるや半端じゃありません。
会場の端から端まで歩くとなんと1時間かかりますからね。
まるで会場自体が、一つの街なのです。
わからない方のためにちょっと説明しますね。
展示会場は、全部で11のビルで構成されています。
11ですよ！
1つの建物は、それぞれ2階～4階建になっています。
ですから、それぞれのビルとビルの間を移動するときは
無料の巡回バスに乗ることになります。
すごいでしょ！！
日本では、考えられない広大なスペースです。
今日は、ダイニング関係を見て回ったのですが、
初日の印象は、色鮮やかなカラーを使った商品が目立ちましたね。
人の入りは、まずまず。
日本と違って日曜日が、もっとも混む日ですから初日はこんな感じの
スタートが多いですね。
ドイツの商店は、基本的には日曜がお休みですから
日曜日に展示会に来るということになりますね。
明日から、いよいよ講座の開始です。
わくわくします。
今日は、ちょっと教訓的なお話を1つ。
「両手がふさがっている時に、
それ以上に何かをつかみたいと思ったら、
先に手に持っているものを捨てなければいけない。」
口では、いくら欲しいとかやりたいとか言っていても、
今現在手がふさがっていては、
それはただ言っているだけになってしまう。
目の前の金塊が本物か偽物か？
つかんでみなければわからないんです。
そしてつかむには手がいる。
手がふさがっているならば、今持っているものを
リリースすることを覚悟しなければならない。
そして、実際に離す事が出来たものだけが、
次のステージに行ける。
つまりは、そういうことなんです。
「まずは、現状を打開する覚悟をする。」
そこからすべてがスタートするってことなんです。
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最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日もあなたにとって星の数ほどの幸せがありますように・・！
また明日お会いしましょうね。
フランクフルトより愛と感謝をこめて・・！
大須賀祐
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