輸入ビジネスの大須賀祐です。
今日は、明日からのフランクフルトでの現場コンサル
のため成田のホテルからお送りしています。
今も9月出版の本の最終校正を持ち込んでいて、ヒイヒイ言いながら
チェックしています。
いかがお過ごしですか？
今日も、暑かったですね。
昨日は、さすがに酒はちょっと控えようと考えましたが、
だめでした！（なんのこっちゃ！）
ということで二日酔いのまま今日もいきましょうね。
今日の質問です。
Q.値段の付け方
どれくらいのものが、どれくらいの値段で売れるのか、
というのは、何か見方のコツみたいなものがあるのでしょうか？
A. 回答
ご質問ありがとうございます。
いい質問ですよね。
佐藤さん（仮名です。）だけじゃなくてこんなふうに
考えられる方 とっても多いと思います。
４～６倍の値付けは、輸入業者にとっては、特別ではありません。
もちろんすべての商品に当てはまるとは、言いませんが、いわゆる
生活・趣味雑貨の世界では、半ば常識なんですよ。
私だからできるっていうことでは、ないんですよ。
現に私の生徒さんは、皆さんそのような値付けをしています。
ある方は、１0円で仕入れたものを１９８０円で販売しています。
これ一体何倍でしょうか?１９８倍ですよね。
さすがの私もこれを聞いたときは、腰を抜かしましたが（笑）
高く売れる商品の見つけ方については、いろいろありますが、
一番の方法は自分の専門とか好きなものに特化すべきだと考えています。
好きなものは目がききますからね。
１９８倍なんてこともありえるのです。
そして仕入れをする前に大事なこととして日本で販売されている
ものをリサーチする必要がありますね。
そして日本での価格を知ることが重要になります。
仕入れのコツは、仕入れたいものについて事前に調べる
ことです。
いかがでしょうか。
佐藤さん（仮名）の好きなものは何か?、得意なものは何か？
じっくりと自分のたな卸しをしてみることをお勧めします。
輸入ビジネスも物販です。
何をどのように選ぶのか？
ここがポイントであるのはいうまでもありません。
いかがですか？
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あなたが、さっそうと海外を駆け巡っている姿を・・！
今日も最後までありがとうございます。
今日もみなさんにとって星の数ほどの幸せがありますように・・！
また明日お会いしましょう。
大須賀祐
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