輸入ビジネスの大須賀祐です。

おはようございます。


昨日香港から広州につきました。


汽車で移動してきていたのですが、広州東駅のタクシー乗り場が

忽然となくなっていて大変でした。


しかも両替場は、土曜日のためか休み。

人民元は、一銭もなし。


駅周辺にいるタクシーの運ちゃんは、ここぞとばかり足元をみて

吹っかけてきます。


しかたがないので、近くの大きなホテルを見つけて、タクシーを呼んで

もらうことにしました。


ここからです。

感動したのは・・!


ホテルのエントランス近くにいた、女性に声をかけたのです。


そしたら、日本語で「タクシーですね」って答えてくれたのです。

そして、人民元がないのでついでに両替もしてほしい旨のお願いをすると

一緒にキャッシャーまで案内してくれ両替も頼んでくれたのです。


一般的には、中国では宿泊客以外には、両替はしてくれません。

なのにです。



ほんと嬉しかった!


貿易に興味ありますか?って聞いたら、ハイって言ってくれたので

お礼に、持っていた私の本を一冊読んで下さい!ってもらってもらいました。


困った時って、ほんとに人の親切が心にしみるものです。




さて先日昔の映画についてなにげなくはなしたら思わぬ反響をいただきました。


時代は変われどやっぱりいいものは、みなさんいいっておもうんですね。

ですから今日もまたあまずっぱさいっぱいの逸品をご紹介しますね。



それは、「明日に向かって撃て」です。

1969年のアメリカ映画です。
私が最初に見たのが、1974年頃だったと記憶しています。

当時早稲田の名画座で売店の売り子のバイトをしてた時見たのがきっかけです。



それから何回見たことでしょうか。

あんまり古い話なのでわからない方も多いですよね。
こんな話です。


実在のアウトロー、ブッチ(ポール・ニューマン)とサンダンス(ロバート・レッドフォード)が銀行強盗を繰り返しながら夢を追い求めて自由奔放に生き、それ故に時代に取り残されていく様を、

名匠ジョージ・ロイ・ヒルが、ユーモラスにそして全編にわたってせつなく、甘く、滅び行く者への愛情をもって描いていく。

セピア色の画面とカラカラと映写機が回る音から始まるオープニング。

バートバカラックの「雨にぬれても」をBGMにポール・ニューマンとキャサリン・ロスが自転車に
乗るキューットときめくようなあの場面、

そして、映画史上伝説とも言える一斉射撃の音が残る中での
切なく悲しいストップモーションのラスト。

最初見たときは、まだ大学生。
終わっても仕事を忘れしばらく席をたてませんでした。


全編がまぶしいくらいにキラキラ輝く、映画らしい映画です。
今見ても古さは感じません。みなさんにもぜひ見て欲しい、
とっても素敵な映画です。

まさに歴史に残る永遠の輝きといっていいでしょう。

機会があったらみてくださいね。

また明日おあいしましょう。

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最後までお読みくださってありがとうございます。


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今日もみなさんにとって星の数ほどの幸せがありますように・・!


また明日おいしましょう。





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