輸入ビジネス の 大須賀祐です。
こんにちは!


いかがお過ごしですか?

「アナタチョットコッチニキテクダサイ」と言う声とともに

私はいきなり腕をつかまれたのです。

「なんですか?」どきっとして私。

連れて行かれたところは医務室とおぼしき一角。

「アナタネツアルヨウデスネ」と白衣をきた医師風のおばちゃん(ごめん)

「えっ ぜんぜんそんなことないです」と私。
だが私の顔はまっか 寒気で体はざわざわ。

「コレヲクチニクワエテクダサイ」と体温計。
「やばい これはやばいぞ」と心の中で地団駄を踏むが拒めば
事態はさらに悪くなる。

覚悟を決めた。
これは、もしかすると帰れなくなるかもと悪い予感。

4月29日午後11時ごろ広州から香港へ入国するさいの検疫でのことです。

さらにおばちゃんの攻撃は続きます。

「ゲリシテマセンカ」
私「まったくそういうことは記憶にありません」(実は朝から大下痢)
「サムケハアリマセンカ」
「いや むしろ暑いくらいです」(実は寒くてふるえている)
「ノドハイタクアリマセンカ」
「いゃー ぜんぜん感じませんね」(実はちょっとごろごろしている)
「セキハデマセンカ」
「あくびは出ますが、それ以外は問題ありませんね」(くしゃみで目はウルウル)

こんな感じでおばちゃんの攻撃は、さらにさらに続きます。

こんなときに「そうですね。ちょっと」なんて言おうものなら帰ってこれなくなります。

体温計のブザーがなり、検査がすんだしらせ。
もう胸はバクバク、ドッキンドッキン。

おそるおそるおばちゃんの顔を見ると怪訝そうな顔つき
おかしいわね~って感じ。もっとあるはずなのにって顔が
言っているのです。

体温計をのぞきこむと38度あたりを指している。

「私どちらかというと普段から体温高いほうですからね」と苦しい答弁。

「コレハカゼデスネ」とおばちゃん。
「えー」っとおどろいたように臭い芝居の私

「本人はそういった意識はありませんが」

「ソウデスカ。ホンライナラバモウスコシヨウスヲミタイノデスガ」
「お気持ちはありがたいのですが、明日の朝一番で日本に帰らなければ
ならないので、ゆっくりしていけないんです」と私。

そしておばちゃんはある条件を提示したのです

そして私は..............................

さてさて大須賀の運命やいかに?

この続きはまたあしたお話しましょう~

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

ではでは~

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