子供のころに将来の夢とかを文集とかに書いたりしますよね。
小学生の低学年までは、何となく
「弁護士になる」
とか書いてました。
たぶん、そう書いたら
「偉いね、すごいね!」
と親に言ってもらえるからという理由だったと思います。
少し物心ついてきたら、こうなりたい!という明確なビジョンなど見失っていて、商売で苦労してる父親の姿を見ていたせいか、とにかく安定したサラリーマンになると思ってました。
就職活動の時期にまったく就職活動してない、ちょっと大人びた女の子に、
「何で就職活動しないの?」
と訊いたら、
「就職しても社長になれないからね。」
と返されて、驚くというか、住む世界が違うなと漠然と感じた記憶があります。
あの女の子はいま何をしてるのか、ちょっと興味ありますね。
大学を卒業して商社に就職しましたが、消去法から得た安定の生活がしっくり来ない感じがあり、起業するという選択に繋がっていきました。
起業する方法としては
・儲かる仕事を選ぶ
・好きなことを仕事にする
の2つに大別できると思いますが、僕は間違いなく後者の選択をした感じです。
正解だったかは、いまだにわかりません。
ただ、仕事は多くの時間を費やすライフワークですから、嫌いなことを嫌々するのは精神衛生上良くないですから、できるなら好きなことを仕事にできて、さらに儲かれば最高ですよね。
その両立を目指して日々やってるわけですが、極端に“好きなこと”や“儲かること”に偏っていくと、幸せ度数は下がるような気がしてます。
僕の父がそうであったように、食べることが好きで、美味しいというお客様の喜ぶ顔をモチベーションにする飲食店の経営者っていると思うんですが、利益という概念が劣後してしまって、結果ビジネスとしての成功とはかけ離れた状況におかれている方ってわりと少なくないと思います。
そのバランスをいかに取っていくかが、本当の意味での成功を目指していく上で重要なところではないかと思います。
最近、妻がエステサロンをオープンしました。
美容が大好きで、まさに好きなことを仕事にしてるわけですが、彼女の美容に対する想いがカタチになってきてるのを見てると、起業した当初の情熱を思い出します。
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【MINYOO korean beauty】
大黒摩季の“夏が来る”の歌詞で
「物事いろいろ知ってしまうと瞬発力が無くなるもので。運命だと思っても経験が邪魔して素直になれない。」
というフレーズがあるのですが、この情熱というのは“好き”という燃料がないと持続させるのは、なかなか難しいところがあります。
長く商売を続けていく上で、そういった視点をもって仕事に取り組むって大切ですね。