「他のお店で◯◯万円で買い取るって言われたんだけど、それより高く買ってもらえるならお願いしたいんだけど。」
お客様がこんな感じで駆け引きをしてこられることがあります。
パターンとしては以下のように大別されます。
パターン①
単純に少しでも高い評価をしてもらうための交渉の為に嘘をついている
パターン②
他店がライバル店を出し抜く為に買えもしない金額をお客様に伝えて、それを鵜呑みにしている。
パターン③
本当に他店が高く査定している
当然パターン③であれば、こちらが更に高く査定額を出せるかどうかで良いわけですが、パターン①の場合は、こちらとしても嘘とわかってても話を合わせる必要が出てくるわけです。
委託販売に切り替えて、市場の反応を見ても問い合わせすら来ないようなら、当初の買取額は何だったのかということになってしまいます。
お客様が嵩上げした価格を本気で信じるフリをすることによって、価格を大幅に下げる機会を失って長期で売れないみたいな、誰も得しない状況が出てきたりします。
他店が数ヶ月前に即金で買い取る額を下回る手取りを提案するのは販売店の立場からも気が引けるという心境が事態を悪化させることもありえます。
相見積もりを取るために他店の額面を出さないのはフェアだと思いますが、嘘をついて額面を引き上げようとする行為は上記のような理由からも控えていただけたら、変な演技をしなくて良いので大変助かります。
あと、問題のパターン②
これもいまだにあるみたいです。
買えもしない金額で他のライバル店を蹴散らした後に、査定してみたら実際はこんな傷があるとかオプションがどうとか、この問題が申告されていないとかで金額を下げていき実際相場まで落としていくという手法です。
ここ10年ぐらいで情報量は何十倍にもなってきました。販売店としてはお客様が実勢相場などを把握した上で来店されてることを前提にビジネスをしないといけませんし、お客様もその前提で販売店を選ばないといけないと思います。
透明性が高いことがすべて正解とは限らないところもあるかと思いますが、相手の思惑が透けて見えるわけですから、そこを共有してでも尚、お任せいただけるような関係性が構築できたら最高ですね。
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