メルセデスが公認しているカスタマイズブランドではAMGやブラバスなどが知られていますが、日本未発売のメルセデススプリンターのカスタマイズブランドを弊社にて販売を開始することなり、先日東京で有識者会議がありました。
 
車内はプライベートジェットさながらの豪華さと快適性を備えているプレミアムサルーンで、立ったまま車内の移動が可能です。

 

 
シートの材質や色、シートのレイアウト、最大40型のモニターや日本製のナビ、AV機器などすべてのオプションは思いのままオーダーしていただくことができ、まさに理想をカタチにすることができます。

もちろん右ハンドルの仕様も製造の段階からオーダー可能です。
 
 
また、販売されたクルマは日本でアフターサービスを受けられる体制を作り、安心してご購入いただけるようになります。
 
日本国内ではあまりリムジンは使われることも少なく、日常の足としてはなんだか気恥ずかしくもありますよね。

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そこで近年は日本車のミニバンであるアルファードやヴェルファイア、エルグランドなどがその役割を担ってきました。

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飛行機で例えるなら、日本車のミニバンがビジネスクラスなら、メルセデススプリンターはファーストクラスというイメージだと伝わりやすいかも知れません。
 

日本でも馴染みのあるBRABUSのモデルも選択可能です。
 
 

何よりも大切な“時間”を大切にされるエグゼクティブにとって、快適な移動空間はありそうでなかった選択肢になることは間違いありません。
 
 
また、その機会をご提供するにあたってのプロモーションやアフターサービスの充実はとても重要なものになります。
 
今回の会議には、メルセデスベンツやフォルクスワーゲンのブランディングを手掛けた富田浩氏も参加いただき、豊富なマーケティングの経験をこのプロジェクトに還元していただけることになりました。

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富田氏が手がけたメルセデスベンツのキャッチである“メルセデスの嘘”をタイトルにした著書を近日リリースされる予定です。
 
また、フォルクスワーゲンのキャッチコピーで“期待を超える何かがある”なども富田氏が手掛けられたブランディングの一環ということで、自動車の広告で自動車を前面に出さないという斬新な広告の手法は当時話題となり、確実に輸入車ユーザの枠組みを広げたと言えるでしょう。
 
インバウンドの需要や、東京オリンピック開催に向けてのVIP向けのリムジンの事業等は今後増えていくことが予想されます。
 
幅広いニーズに対応することができるこのようなプレミアムカーを日本に紹介することができるというのは大変やりがいもあり楽しいものです。

 

 
先行してドイツ本国にオーダーを受注することも可能になっておりますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
 
【ベンツスプリンタープロモーションムービー】
Car Concent Costオフィシャルサイト