僕にとっては志が高く自分と共通のベクトルの人と時間を共にすること。

おとといはポルシェをご成約いただいた税理士さんとクルマ談義からビジネス談義に移行して、ちょっとのつもりがランチをはさんで数時間・・・。

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美味しい鰻の味がどうでもよくなるぐらいの充実した時間だった。

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知的好奇心や未来へのワクワク感を充足させる時間というのは何よりも贅沢だと感じる。

昨日は、先月東京の研修でご一緒したとある証券会社の全国でもトップクラスの営業マンからお声がけいただき、天神で合流。

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僕の将来像を語り、それをどのように成功させていくかという話にとことんお付き合いいただいた。

数千社の会社を見てきた視点はやはり素晴らしく的確で、かつ可能性を再確認できた時間になった。

ビジネスは現場で結果を出さないと意味はないけど、経営者やビジネスマンは、自分の未来や会社の未来に目を向けた、このような時間を取らないと、ただ時間に忙殺される日々を過ごすだけになってしまう。

この時期になると、

「来年は飛躍の一年にしますよ!」

という言葉をよく耳にする。

そう、毎年言ってる言葉だ。

しかし、その意識がないと変化がないのも事実。

冷めた気持ちで誰かの成功を妬んだりしてる時間は何も生み出さないが、熱い気持ちをもって、それがなかなか行動に移したり結果に結び付けたりできなくて

もがいて、落ち込んで、またやる気だして・・・の繰り返しは少しずつだけど成功と理想に近づいていけると僕は思う。

先述の税理士さんは商談の場での出会い。

証券マンは研修の場での出会い。

すごい偶然だけど、必然的にも思えてくる。

こういうできる人たちに共通しているのは、とにかく自分自身の個性や知性を磨くことに貪欲だということ。

そんな時間が必要な人に限って、何もしていないので差は開く一方になる。

先日、テレビで薬物中毒患者が依存症を脱却すべく施設に入って取り組んでいる様子が放送されていた。

注射を打つ真似をリアルにして、薬物による快楽が来ないという作業を毎日毎日繰り返し、脳に薬物は快楽を伴わないんだと信号を送り続けてドーパミンを抑制するようなことをしていたのが興味深かった。

勉強も仕事もある意味では、快楽を伴なうようなものに認識されるならば、好きを通り越してやりたくて仕方ないものに位置づけられるのではないかと思ったりする。

まあ、僕もそんな具合でちょっと仕事中毒になりかけているけど(^^;

そして来年は飛躍の一年にします!(笑)


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