そのとき心が動いた。

そういうタイミングってとても大切だと思う。

あとで、じゃダメなのか?

プロのカメラマンにそのあたりを聞いてみるとわかると思うが、一瞬の表情を撮り逃して、

「はい、さっきの満面の笑みをもう一度お願いします。」

といっても女優や俳優でない限りはなかなか難しいものだ。

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昨日、学生と経営者との交流の場があった。

彼らからの質問の中で、

「どういうきっかけで起業することになったのですか?」

と聞かれたのだが、正直に

「サラリーマンのときに大阪で商店街を歩いていて、思いついた。」

と答えた。

たぶん、何のヒントにもならなかったと思う。

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こんな日常の風景からフッと何か動くことがある。

ここのポイントは“そのとき心が動いた”こと。

そして、そのタイミングですぐに次に必要なことを行動に移したことが、

サラリーマンではなく経営者になるきっかけになったと回想する。

欲しい車があったとする。

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それは映画の中に出てきた車かもしれないし、町中で見かけた車かもしれない。

とにかく、そのときはめちゃくちゃカッコいい、欲しいと思った車。

自宅に帰り、インターネットでその車の車名を入れて調べてみる。

検索ワードの履歴の中で

BMW Z4
BMW Z4 維持費
BMW Z4 燃費
BMW Z4 クーペ
BMW Z4 故障
BMW Z4 評価

などのワードが出てくる。

※いま実際に調べてみた。

この維持費とか故障に目がいってしまい、そこに行ってみると

知たり顔のネットの住人が

「壊れるととんでもない額の出費を覚悟しておいたほうがいいよ」

とか丁寧に熱い気持ちに水をかけてくれる(笑)

熱かったはずの気持ちはどこへやら、気づくとマイナスの情報を探すようになっていき、

「やっぱり日本のプリウスが最高だぜ」

ということになり、また町中の風景にプリウスが一台ふえる。

信号待ちの前、右、左、そして後が埋まる感じだろうか。

同じようなことが起業のタイミングでもあると思うし、何かを決断するタイミングではこういったことは日常にある。

情報過多のこの時代、信じるべきは自分の感性という場合も多い。

何でもネットで調べて便利な時代だけど、そこに答えを見出すクセは非常に危険だと思う。

何かに出会い、感動したそのタイミングを逃さない生き方のセンスはその他大勢との差をつける絶好のチャンスだと僕は思う。

カーコンセントコストオフィシャルサイト
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