むかしサラリーマンをしていたときは月曜日から金曜日まで会社で働いて、土日は休みという時間軸をベースに自分の時間を切り売りすることと引き換えに給料をもらうということが“仕事”という感覚がありました。

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この時間軸での考え方というのが非常に危険だと思うことが多々あります。

人は基本的な欲求を満たすためにいろんなことをやりますが、自分自身を“承認”できていない人が自分を認めてもらうために、自分がいかに頑張っているかを主張するための物差しが時間だったりするわけです。

「俺は昨日2時間しか寝ていないよ」

という寝てない自慢をする人。

「連勤で大変、残業もすごくてさ~」

と休みなしで労働している人をアピールする人。

こういう人は休むこと=認められない
という公式が自分の中にあるので厄介です。

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経営者と雇用される人との意識の差は言わずもがなですが、それにしても成果から逆算した考え方をいまからの時代は個々が身につけておかないと、合理性という時代の流れの中で淘汰されてしまいます。

学生の頃、勉強をしているフリをしたことはないでしょうか?

「こんなに頑張ってるんだから、今度遊びに行ってもいいよね」

という子供ならではの親との駆け引きです(笑)

これを大人になってもやっている“お子様”が少なからずいますね。

一生懸命体裁を整えても、自分自身が自分のやっていることはわかっていますし、やってきて達成してきた数でしか本来の自信というものは育まれないものです。

また、周囲も何を言っているかではなく、何をやっているかという知行合一でその人の価値を判断するものです。
まあ、次元の低い人は口先で騙されるでしょうけど、きちんと“やってきている”人の目はごまかされません。

では、どうすればいいのでしょうか?

仕事を労働時間で捉えるのではなく、タスクに落とし込むことをおすすめします。

いわゆるTo Doリストですね。

そのタスクはすべて成果から逆算したものが望ましいでしょう。

このピントがズレるとどこまでもズレて遠くに行ってしまいます(^^;

うちの会社でいうと、成果とはクルマの販売になりますね。

そのために必要なことがタスクに入るべきです。

トイレ掃除も、メールの返信も、洗車も、動画撮影も、車庫証明や登録業務も、書類づくりも・・・

そのすべてが成果を念頭においたところからの逆算のタスクであれば、その中の優先順位の高い順にこなしていけばロスはなくなりますよね。

営業している人なら、売上から逆算した行動に集中して仕事をこなしていく必要があります。

ある統計で営業マンが実際に営業している時間は平均1日1時間ちょっとという話を聞いたことがあります。

あとは、ダラダラと資料を作成したり、関係づくりという名の飲み会やランチ会やセミナーなどに時間をどんどん浪費していきます。

To Doリストは特にサラリーマンに有効と思います。

うちみたいに小さな会社の経営者だと、まじめに取り組んでいれば経営者の行動基準は否が応でも成果に直結するものから優先して取り組まざるをえないというのが現状だからです。

経営者が仕事やっているフリとか一生懸命やっていたとしたら、本格的に救いようのないアホとしか言いようがありませんからね(^^;

また、タスクを作っていく上で成果から逆算して優先順位をつけていくことに加えて、自身の強みを意識するのも大切ですね。

効果を最大にできる自身の強みにフォーカスして取り組んでいけば、さらに成果は倍増していきます。

そんなことを意識して仕事に取り組むだけで、1週間ぐらいでは周囲と差は見えないかも知れませんが、これが1か月、半年、1年、3年と積み上げていけば埋めようもないぐらいの差となってあらわれてくると思います。

何となく最近感じたことをシェアさせていただきました。

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