インターネットオークションなどで車を買うというのがここ数年、一般的になってきました。
弊社のブログでも何度か個人売買に関することに触れてきましたが、やはりトラブルは絶えないようです。

<個人売買でのトラブルに関する弊社ブログでの記事>

昨日、ストックヤードから車を持ってきている間に陸送会社のドライバーといろいろと話をしていると、

「最近は個人のブローカーみたいな人がインターネットで車売ったりしてて、トラブルになってますね。買ったお客さんは車を持っていくとニコニコして出て来るんですが、近づいてくるにつれて、顔がみるみるうちに曇っていくことも少なくありません。あんまり持っていきたくないんですよね(苦笑)」

と言っていました。

納車の後に工場に寄ったところ、タイムリーにそんな話が出て、インターネットでアルファロメオジュリアを買われた方がいて、届いたらエンジンはかかるけど、それ以外はほぼ作動しないというとんでもない欠陥車を掴まされたということでした。

$失敗しない輸入中古車選び
※写真はイメージです

とは言っても、いろいろなリスクはあるものの、激安で売られている車には魅力もありますね。
弊社ブログなどを参考にしながら、その車にかかるであろう“最悪のシミュレーション”を立てて、予算立てしてみて、付き合いのある修理工場さんなどに相談してみると良いかも知れません。

アルファロメオのほぼ不動車はいくらかかるか考えるとゾッとしますが(笑)

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