オンロード・サーキットにおける最速のマシンとは、欧州系フォーミュラー最速カテゴリー「F-1」でしょうか。
かつてF-1実況アナウンサーをしていた古館伊知郎は、アイルトン・セナを「音速の貴公子」と表現しましたが、もちろんそれは地上での速さを比喩した言葉であって、仮にF-1マシンに最高速のセッティングを施しても時速400km前後(後述)と言われています。
▼世界最速のクルマ「スラストSSC」
そのF1の最高速の3倍を超える、つまり本当に地上で「超音速」を達成したマシンがコレです。

1997年10月13~15日 米ネバダ州において、英国人からなるチームは地上最速のマシン「スラスト SSC (Thrust SSC=Super Sonic Car) 」を駆り、世界初の自動車による地上での超音速・時速1230kmを達成しました。

スラストSSCの全長は16.5m、全幅3.7m、重量10.5tで、最高速度で走行時の燃費は驚きの18m/L(1Lでわずか18m)です。超が付くほど逆エコなマシンですね。
何だかアニメの世界で登場しそうですよね。ガンダムの「コア・ファイター」のようです。

▼世界最速の市販車「SSCエアロ」※一般道
SSCエアロはアメリカの自動車メーカーSSC(シェルビー・スーパー・カーズ)が製造・販売しているスーパーカーです。最高速度は434km/h(ギネス記録)です。

エンジンはシボレー製の6345cc・V型8気筒OHVでインタークーラーツインターボを備え、2009年モデルでは1287馬力を叩き出します。新車価格は日本円で約7500万円です。

それまでの市販車世界記録はブガッティ・ヴェイロンの持つ非公式記録の407km/h、ギネス記録(公式記録)ではケーニグセグCCRの持つ395km/hでした。
ブガッティ・ヴェイロン

ケーニグセグCCR

▼世界最速の市販車「ポルシェ911 」※サーキット
サーキットにおける世界最速の市販車はポルシェ911(9ffライトチューン)です。

9ffはポルシェベースのチューンドカー製造を専門としており、BMWのアルピナなどと同じく自動車メーカーです。2001年に、ヤン・ファットハウアーが「911で最高速度400 km/hを達成する」という理念を掲げて設立した会社です。
996GT3ベースのチューンドカー、9f-V400で2004年12月にイタリアのナルド・サーキットにおいて最高速度388.0 km/hを樹立し、マクラーレンF1が持っていた世界記録を6年ぶりに更新しました。
マクラーレンF1

記録を破られた「マクラーレンF1」(最高速度391km/h・非公式)は最高出力627馬力もギネス記録として一時は認定されていましたが、その後はブガッティ・ヴェイロンの1001馬力がギネス記録として認定され、現在はSSCエアロの1287馬力になっています。
▼世界最速のフルカスタム車両「日産・フェアレディZ」※サーキット

1991年、VG30DETTエンジンを搭載したフルカスタム車両(JUNオートメカニック製)で、ボンネビルスピードウェイでのE/BMSクラスで419.84km/hを記録しました。未だに破られていないチューニングカーの世界最速記録です。
▼世界最速のフルカスタム車両「スカイラインGT-R」※公道・閉鎖なし

高速道路(未クローズド)にて、最も速度を出した車両は日産・スカイラインGT-Rです。BLITZ製フルカスタムカーで、アウトバーンの速度無制限区間において343.35km/hを記録しました。
▼世界最速の電気自動車

エリーカ (Eliica; Electric Lithium-Ion Car) は2004年に製作された8輪駆動の電気自動車で、開発には慶應義塾大学を中心に38の企業が携わっています。2007年から数年以内を目標として市販化が検討されており、販売価格は3000万円程度で、200台程度を販売する計画だということです。

2004年2月栃木県のテストコースで320km/hを記録し、その後、イタリアのテストコースで最高速度370km/hを記録しました。

▼世界最速の乾電池を動力源とする電気自動車

単3形オキシライド乾電池を動力にした電気自動車です。松下電器産業と大阪産業大学が共同で開発しました。2007年8月4日、有人走行で平均時速105.95km、瞬間最高速度時速122kmを記録しました。乾電池を動力源とする自動車での最高速度記録としてギネスに認定されています。
こんな体勢での運転になります。

ちなみに使用する単3形乾電池は192個、全長330cm×全幅78cm×全高56cmです。

車両重量は38kg(電池重量込)と驚きの軽さで、運転するドライバーは命がけだということです。
▼世界最速の消防車

世界最速の消防車は「日産・GT-Rファイアカー」です。セーフティカーとしてドイツ・ニュルブルクリンクサーキットに配備されました。
ちゃんと放水設備もあります。

▼F1最速の記録
レースでの最高速は2005年のモンツァでキム・ライコネンが出した370km/hです。ただ、これは3.0L V10エンジンの最終型を積み,さらにスリップストリームに入った時に記録されたものです。

レース以外では,ホンダがBAR 007改で415km/hを記録しています。残念ながら往復で記録されなかったので厳格な公式記録にはなりませんでしたが,それでも平均時速393.6km/hが公式記録になりました。

かつてF-1実況アナウンサーをしていた古館伊知郎は、アイルトン・セナを「音速の貴公子」と表現しましたが、もちろんそれは地上での速さを比喩した言葉であって、仮にF-1マシンに最高速のセッティングを施しても時速400km前後(後述)と言われています。
▼世界最速のクルマ「スラストSSC」
そのF1の最高速の3倍を超える、つまり本当に地上で「超音速」を達成したマシンがコレです。

1997年10月13~15日 米ネバダ州において、英国人からなるチームは地上最速のマシン「スラスト SSC (Thrust SSC=Super Sonic Car) 」を駆り、世界初の自動車による地上での超音速・時速1230kmを達成しました。

スラストSSCの全長は16.5m、全幅3.7m、重量10.5tで、最高速度で走行時の燃費は驚きの18m/L(1Lでわずか18m)です。超が付くほど逆エコなマシンですね。
何だかアニメの世界で登場しそうですよね。ガンダムの「コア・ファイター」のようです。

▼世界最速の市販車「SSCエアロ」※一般道
SSCエアロはアメリカの自動車メーカーSSC(シェルビー・スーパー・カーズ)が製造・販売しているスーパーカーです。最高速度は434km/h(ギネス記録)です。

エンジンはシボレー製の6345cc・V型8気筒OHVでインタークーラーツインターボを備え、2009年モデルでは1287馬力を叩き出します。新車価格は日本円で約7500万円です。

それまでの市販車世界記録はブガッティ・ヴェイロンの持つ非公式記録の407km/h、ギネス記録(公式記録)ではケーニグセグCCRの持つ395km/hでした。
ブガッティ・ヴェイロン

ケーニグセグCCR

▼世界最速の市販車「ポルシェ911 」※サーキット
サーキットにおける世界最速の市販車はポルシェ911(9ffライトチューン)です。

9ffはポルシェベースのチューンドカー製造を専門としており、BMWのアルピナなどと同じく自動車メーカーです。2001年に、ヤン・ファットハウアーが「911で最高速度400 km/hを達成する」という理念を掲げて設立した会社です。
996GT3ベースのチューンドカー、9f-V400で2004年12月にイタリアのナルド・サーキットにおいて最高速度388.0 km/hを樹立し、マクラーレンF1が持っていた世界記録を6年ぶりに更新しました。
マクラーレンF1

記録を破られた「マクラーレンF1」(最高速度391km/h・非公式)は最高出力627馬力もギネス記録として一時は認定されていましたが、その後はブガッティ・ヴェイロンの1001馬力がギネス記録として認定され、現在はSSCエアロの1287馬力になっています。
▼世界最速のフルカスタム車両「日産・フェアレディZ」※サーキット

1991年、VG30DETTエンジンを搭載したフルカスタム車両(JUNオートメカニック製)で、ボンネビルスピードウェイでのE/BMSクラスで419.84km/hを記録しました。未だに破られていないチューニングカーの世界最速記録です。
▼世界最速のフルカスタム車両「スカイラインGT-R」※公道・閉鎖なし

高速道路(未クローズド)にて、最も速度を出した車両は日産・スカイラインGT-Rです。BLITZ製フルカスタムカーで、アウトバーンの速度無制限区間において343.35km/hを記録しました。
▼世界最速の電気自動車

エリーカ (Eliica; Electric Lithium-Ion Car) は2004年に製作された8輪駆動の電気自動車で、開発には慶應義塾大学を中心に38の企業が携わっています。2007年から数年以内を目標として市販化が検討されており、販売価格は3000万円程度で、200台程度を販売する計画だということです。

2004年2月栃木県のテストコースで320km/hを記録し、その後、イタリアのテストコースで最高速度370km/hを記録しました。

▼世界最速の乾電池を動力源とする電気自動車

単3形オキシライド乾電池を動力にした電気自動車です。松下電器産業と大阪産業大学が共同で開発しました。2007年8月4日、有人走行で平均時速105.95km、瞬間最高速度時速122kmを記録しました。乾電池を動力源とする自動車での最高速度記録としてギネスに認定されています。
こんな体勢での運転になります。

ちなみに使用する単3形乾電池は192個、全長330cm×全幅78cm×全高56cmです。

車両重量は38kg(電池重量込)と驚きの軽さで、運転するドライバーは命がけだということです。
▼世界最速の消防車

世界最速の消防車は「日産・GT-Rファイアカー」です。セーフティカーとしてドイツ・ニュルブルクリンクサーキットに配備されました。
ちゃんと放水設備もあります。

▼F1最速の記録
レースでの最高速は2005年のモンツァでキム・ライコネンが出した370km/hです。ただ、これは3.0L V10エンジンの最終型を積み,さらにスリップストリームに入った時に記録されたものです。

レース以外では,ホンダがBAR 007改で415km/hを記録しています。残念ながら往復で記録されなかったので厳格な公式記録にはなりませんでしたが,それでも平均時速393.6km/hが公式記録になりました。
