「輸入車=高い」と思い込んでいる人が多いように感じます。
確かに高額なクルマは多いですが、国産車並みの手頃な輸入車も数多くあります。

そこで今回は「予算50万円で輸入車オーナーになる」をテーマに書いてみたいと思います。これは、もし私が50万円の予算で輸入車を買うならコレ…というオススメの輸入車です。

なるべくなら維持費は安く抑えられた方がいい、壊れない方がいい、お洒落でスタイリッシュな方がいい…など最大公約数的要素を満たしたクルマを紹介したいと思います。

まずは「VWポロ」2005年式、5.5万kmです。

失敗しない輸入中古車選び

2002年6月に登場した二代目で、ポロはゴルフの弟分といった位置づけのクルマですが、サイズや室内の広さは初代ゴルフと変わりません。丸目4灯のヘッドライトが可愛く、排気量1.4Lで燃費も国産車と大きく変わりません。スーパーで買い物に来る奥様がポロから降りる姿は、何かセレブリティなイメージが湧いてしまいます。

次に「メルセデス・ベンツAクラス」(A160)2003年式、4.8万kmです。

失敗しない輸入中古車選び

1997年にデビューした初代Aクラスの後期型です。小さくてもSクラスと変わらない安全性を誇るAクラスは、安価なメルセデス入門編としては最適です。後期型の魅力は何と言っても前期型の不具合が解消されており、故障も少ない点にあります。後部の収納は見た目よりずっと広く、後席の脱着も可能で実用性も兼ね備えています。

次は「プジョー206」(XT)2002年式、3.8万kmです。

$失敗しない輸入中古車選び

205の後継車種として、日本では1999年から販売開始になりました。猫目のような顔立ちが人気で、206のヒットによって日本におけるプジョー人気が高まりました。1.4Lで女性にも取りまわしやすいサイズですし、キビキビとよく走ります。WRC(世界ラリー選手権)で2000年以降3年連続優勝をおさめるなど、モータースポーツで活躍した車種としても知られています。

最後は「アルファロメオ147」(2.0ツインスパークセレスピード)2002年式、6.1万kmです。

失敗しない輸入中古車選び

2000年のデビュー以来、2001年にヨーロッパカーオブザイヤー受賞、日本でも2002年にインポートカーオブザイヤー受賞、2002-2003年グッドデザイン賞を受賞するなど、国内外で非常に評価の高いクルマです。「セレスピード」とはセミオートマチックトランスミッションで、156で初採用になった後、改良されて147に搭載されたため、格段に故障も少なく、変速時のタイムラグも改良されています。

以上、予算50万円のオススメ輸入車の4車種をご紹介しました。ご紹介した4車種はこの記事を書いている2010年1月現在で50万円(税込)のクルマです。

新車では手が届かなかった輸入車も、中古市場ではお手軽な価格になってきています。今回ご紹介した輸入車は、「お金がなくて仕方なくコレに乗っています…」というよりも、「好きだからこだわりでコレに乗っています!」という感じがしてしまうのは私だけではないと思うのですが、いかがでしょうか?