グダグダとツマラナイことを書いて参りましたが、小娘ひとりが地べたを這いずり回って暗中模索を繰り返し、試行錯誤を重ねた結果です。


「人間ならば誰にでも現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」
δ:Julius Caesar

私の座右の銘です。



「失うものがないというのは強みだ」と言われたことがあります。

慰めのつもりだったんでしょう。

私は、こう答えました。

「失いたくない、という想いから生まれる強さには敵いません」


幸せのカタチは人それぞれだと思います。

スタートラインから大きく出遅れている私は必死に走り続けました。足を止めたら私に明日はないのです。

道標は未だ見つかりません。

“なくして初めて気づく”とはよく聞く言葉ですけど、はじめから選択肢さえ与えられなかった人間も存在するのです。

だから

大切にしてください。


命の尊さを、もっとよく感じて、考えてください。

非力な人を無情に傷つけることなど許されてはならないのです。



光を目指す───

そんな人間になりたい




※シリーズ 一部抜粋しています。



二つ前の“勝男さんがジョニーデップ”はウケてもらえたようで良かったです(笑)


“人が生息できない場所に本籍を置いてある”と書いたところ、これまた「なんじゃそりゃ?!」と言われたのですが、これは広く知られたことですよ。
東京タワーやディズニーランドに置いてる人は多いようです。皇居とか。

本籍地は、地番のある場所であれば どこでも何度でも異動自由です。
但し筆頭者および配偶者のみが持つ権限なので、子が勝手に移したりはできません。


なに?どうしても自分だけ移したい?
そんなバイタル溢れる人のために分籍という手がありますけど。

20歳以上の独身者であること、が分籍の条件です。


メリットとしては

・管外(他市区町村)なら外見的には離婚歴が消える(もちろん遡ればバツは出てくる。転籍も同じ)

・不要な履歴は置き去りされるのでキレイな戸籍ができあがる

・なんとなく清々しい気分になるw


デメリットとしては、相続や車売却等で除籍謄本等を必要とする場合に手間と費用がかかる…かなぁ。


私は気を紛らわすためにやりますけど、無闇にやることを勧めるわけではありませんよ。



もう何度移ったか忘れちゃうほど移したんだけど、葬り去る気持ちで今の場所に決めました。
(つд;*)

いつの日か、再び拾い上げてやれるのかな……

もっとオバァチャンになったら暖かい所へ移してあげようかな

あそこじゃ寂しすぎるもんね……



※シリーズ 一部抜粋しています。



ワタクシ、ミュージカル観劇が趣味の一つでございまして。
よく足を運ぶ劇場ではいつも3列or4列or5列のド真ん中かセンター通路脇、若しくは二階張り出しの最前列ド真ん中を取るんですね。これら位置が私のお気に入りなんです。現に、前後左右には業界のかたがお座りになってることも多いです。

そのうちのヒトコマ。

あと数分で幕が上がる。このワクワク感が好きで酔いしれてた時
「お隣、すいません」と声が。

なんだよ~水差しやがって~と思いながら見上げると


ジャニーズ所属の●●くんでした。

(*・・)あ、コンバンワ~

先輩の舞台を観に来たワケですね。良い心掛けだわ☆
立ち上がって道を譲ると、横から「ありがとうございます」とマネージャーさん。丁寧ですね~。

これに気づいた女史たちの色めきを遮るように幕が上がる!!

この瞬間がたまらない(///∇///)脳内麻薬一気上昇↑↑ まばたきすることさえ勿体ないと思う。


インターバル30分だっけ?みなさんトイレやタバコに走るんだけど、静まりかえった場内でコーヒー片手にボケーッとステージを眺めるのが私は好き。

そしてまたもや二幕寸前に戻って来た●●くん(余計な煩わしさを回避するため故意にしてるそう)に飴を一つ差し上げると、笑顔で口に入れてくれましたよ♪ こういうところはやっぱりフツウの男子よね~と感じます。



毎回 素晴らしいステージをありがとうございます☆心に潤いチャージ☆
(*^^*)




※私はフォトの腕はド素人




ずぅーっと以前から福山雅治さんひとすじの友人がいるんです。

過日ついに御結婚なされて、その凹みようがハンパないw
グチグチ未練タラタラ


友:(T△T)一般人じゃないのがせめてもの救いだよ!

キラ:(・д・)なんでよ

(T△T)だって、一般人相手なら私にも可能性あったかもじゃん

(・д・)ないね(キッパリ)

(T△T)もっとアプローチすればよかったー!

(・д・)百万回アプローチしても決定権は“ましゃ”にあってだね…

(T△T)でもでも!がんばればもしかしたら…

Σ( ̄皿 ̄;; ねぇっつーの!身の程を知れ!二次元脳ミソ!



こんな具合(笑)

確かにファンの方々のショックは計り知れませんね。いつまでもみんなの王子様でいてほしい気持ちは よ~くわかりますとも。

それでもヤッパリ、妬みと愛とは別物だと考えてます。好きだからこそ幸せを願える人間でありたい☆


「人がどう思おうと、僕は自分の信じる道を進むだけだ」
※ガリレオより抜粋


遅ればせながら

福山さん☆おめでとうございます
末永く幸多かれとお祈り申し上げております

☆゚・*:.。..。.KIRA.。..。.:*・゚☆



名前に触れたついでに関連ネタを一つ。


ワタクシ、人が生息できない場所に本籍を置いてあります。

Σ(-∀-;)どこまでアヤシイ奴なの(笑)


以前、役所の人とこんな一場面がありました。


┗(-_-;)KIRAさん、本籍地が異動してますが…

(・_・)ええ。それが何か?

┗(-_-;)本籍を移すって、大変なことですよね?

…!ギロリ( ・""・)それは苦労を知らない人間のセリフですね

┗(-_-;)…………

( ・""・)本籍なんか、私にとっては何の価値も有しません。むしろ無いほうが清々しますわ

┗(-_-;)…なぜ異動したんですか?

( ・""・)返答義務なし。知りたいのなら、いくらでも調べたらよろしいでしょう。お役所なんだから朝飯前だろ


黙らせました(・・;)
基本は平和主義でノンビリ屋なんですけど、カンに障ると途端にガラ悪くなります。直さねばと思いつつ、口が勝手に喋ってしまうんですねぇ…

でもね、小娘が独りで生き抜くためには、こうした“負けん気”を否が応にも身につける必要があったんです。
(´;ω;`)ホントは甘えたいのに…


本音と建前は誰しも持ち併せてると思うけど、私は本音9割で生きてます。ホントは10割としたいところだけど、社会生活の中では建前を余儀なくされる場面が屡々あるもんね。だから余白1割空けてある。

Σ(-∀-;)たった1割かよ~




チョイと珍しいもの。


†嘆きの牙†で描いたイケメン刑事から手渡された名刺ね。

こういった職種の方の名刺を拝見できる機会は希少だと思うんです。


名刺のデザインは人それぞれでしょうし異動も多い業界ですから、飽くまで私がもらった当時のものデスヨ☆


───────


●●県●●警察署

刑事●●課 ●●●係

●●巡査部長 ●● ●←姓名

携帯番号(手書き)

左上に“SP”のロゴが入ってます。



伏せ字多いぞ(笑)
敢えて画像は載せません。

(*゜Q゜*)ほお~!若くして巡査部長ですか。試験はかなり厳しいと聞いております。

“湾岸署の青島俊作”とカブって仕方がないんですけどw やはり“熱い男”は認められるものなのでしょうネ☆
いかりやチョーさんやギバさんみたいな上司がいたらいいなぁ。


当初は、このSPロゴの意味するところを気にも留めなかった愚かな私よ。
( ・◇・)ボケー

この名刺は現在も財布に入れてあります。御守りとして常に身につけてるんデスヨ☆☆




よく訊かれること。


Q*KIRAさんの名前は、デスノートからのパクリですか?


Σ(-∀-;)違いますわよ(笑)

あちらはおそらく“killer”(殺す者・特異な魅力を持つもの)からの由縁なのでは?

“kira”のスペリングに於いては ほぼ人名・地名を意味しますネ☆

因みにワタクシ、公私ともに複数の名前を使い分けております。偽名とは違いますよ。そして純血日本人です。
法を逆手に取った正攻法があるんですよ。まぁ…今回それはさておき。

●⌒ヾ(・・*)ポイ


デスノート…欲しいですねぇ…(笑)

私なら真っ先に自分の名前を書きますね。

“○月○日○時 苦しむことなく一瞬でポックリ”。


ん…自分は書けないの?誰か知ってたら教えてクダサイ☆




本日28日はスーパームーンですよ!

月が地球に最接近する、さらに満月となる日(だったはず('';)…)

願いが叶うと伝えられていますネ☆

私は迷信とか占いの類いは全く信じないタチだけど、ロマンティックなものは大好物です。



日本時間では残念ながらお昼頃らしいので見えませんね
(*ToT)

でも、滅多にお目にかかれない神秘的なお月さま。夜になってからでも空を見上げてみてはいかがでしょうか。



みなさまに素敵な奇跡が降りますように…

いっぱいの願いをこめて.。.:*・゚☆









御愛読ありがとうございました(*^^*)

胡散臭い話だな~と思いましたでしょ?

読んで字の如く“事実は小説よりも奇なり”です。

完全なるノンフィクションなので面白味には欠けます。簡易連載ゆえ かなり端折って書きました。読みづらい点が多々ございますこと何卒御容赦くださいませ。
(;O;)アウアウ

13話が最も反響大でしたかね。細部まで忠実に再現してます。この時すでに内部変化が起こっていたとお気付きくださったのなら幸いです。


そして特筆すべきはタイトル! これは私の胸臆そのものです。ピンッときた方も多いのではないでしょうか。



“嘆きの牙を持ち帰れ”との使命を受け、約束の地にただひとり…

苛烈な闘いの末、ついに勝ち得たもの。


「嘆きの牙は……俺だ」



鳥肌立ちましたわよ!

“自分の存在意義”を手に入れるための試練だったと私は解釈しました。

憚りながら、自身とリンクしたような錯覚に陥ってしまった…
(;・∀・)錯覚だってばよ

そんなわけでパクらせていただきました~



遼生さん☆ありがとうデス(//∇//)




牙狼~蒼哭ノ魔竜 一部抜粋




「殺人未遂ですよ!?なのに何故!?」

深夜の署に怒りの声がこだまする。

警察が民事不介入であることは言うに及ばずとはいえ、どうにも憤りを抑えきれなかった。

「チェーンぶった切って住居侵入してるんですよ!? 刑法261条および130条!203条!!」

「ええ、はい…状況はわかりますけど現時点では動けないんですよ。あなたも包丁握ってましたしね…」

「正当防衛ですわ!!」

恋愛のもつれが引き起こす傷害沙汰は刑事事件として扱う線引きが難しい、の一点張りで埒が明かない。確固たる証拠に欠けると言いたいわけだ。面倒くさいだけだろ。

深く抉られた心の傷は、ストーカー規制法なんて生ぬるい処罰では どうしても納得がいかなかった。



「ならば…」

二人の顔を交互に見据え、低く呟く。

「私の死体が挙がらなければ動けないということですね」

「…そういうことにもなりますかね」

所詮は他人事か。こいつらも国の犬っコロに過ぎないんだ。



無言で背を向けると声が追いかけてきた。

「自宅まで送りますよ」

事務的な口調が苛立ちを増幅させる。

「いらねーよ!!」

振り向きざまに相手の目をまっすぐ捉え、捨て台詞を吐いた。

「死んだら迎えに来い。身内もない無縁仏だから」



この日以来、警察というものへの信頼は跡形もなく消え失せた。


悔しかった。どこまでも孤独で、ただ遣る瀬なかった。




※シリーズ 一部抜粋しています。