久しぶりにネットで当院を検索してみたところ、当院の名前が検索結果では「きむら歯科円山インプラントオフィス」なっていて、リンクをみるとマロ・クリニック札幌になっていることに気がつきました。
また、他のインプラントサイトこちら(インプラントランキング広告サイトー一番のサイトは広告費を払っているサイト)でも当院が上位にランクされているのですが、「きむら歯科円山インプラントオフィス」となっています。ちなみにこのサイトは、古いサイトで、新しいサイトは、こちら「マロ・クリニック札幌」
ご存知ない方のためにご説明します。
私木村洋子は、1994年より地下鉄東西線札幌西28丁目駅隣に「きむら歯科」を開設し、入れ歯専門医として、また保険治療を行ってきました。1996年より始めたインプラント治療が入れ歯治療に比べて、患者さんの悩みを完全に解決できることに感激して、それまで追求してきた入れ歯治療から、方針変更してインプラント治療を極めることにいたしました。
「きむら歯科」でインプラント治療を行うために改装したりもしましたが、「オールオンフォー治療」との出会いで、保険治療とインプラント治療を同時に行う事の難しさと、インプラント治療の品質を保つために、インプラント専門のクリニックを開院することにしました。これは、リスボンのマロ・クリニックや、アメリカ、その他のクリニック見学を長年行ってきて至った結論でした。
開業したのは、西28丁目の隣の駅の円山公園駅直上のハートランド円山ビル3階です。名前は「きむら歯科 円山インプラントオフィス」と名付けました。
このクリニックは、そもそもオールオンフォーを専門にやっていこうと志を持って、リスボンのマロ・クリニックをお手本に作ったクリニックで、普通はあまり歯科では設備のないインプラント治療の後に休憩する休息室や、オペ専用ルームなどを備えたクリニックです。
このクリニックで開業後、オールオンフォーをさらに学ぶためリスボンのマロ・クリニックの総帥パウロ・マロ先生のコースに参加するたびに、マロ・クリニックに参加しないかと誘われていました。
右がパウロ・マロ教授、左が木村洋子。いつも一番良く見えるところに、呼んでくれます。これは、見学しているところです。
そしてとうとう4年前の2012年にマロ・クリニックに参加することを決意しました。
日本には、マロ・クリニック東京とマロ・クリニック札幌の2つがマロ・クリニックとしてあります。世界では、4年前には41クリニックでしたが、その後どんどん増加中です。
当院は、マロ・クリニックリスボン本部と提携しています。クリニックを
マロ・クリニックのホームページには、日本に二つのマークが付いています。
これは、東京と札幌です。
マロ・クリニックは、オールオンフォーだけではなく、様々な歯科治療、予防歯科、そして、医科のクリニック、不妊治療、スパなど大きく展開するクリニックです。
昨年のクリスマスシーズンには、当院も参加してクリスマスダンスビデオを作成しました。
当院もスタッフ全員で参加しています。ビデオはこちら
昨年に引き続き、今年もマロ・クリニックで研修を行ってきました。
常に最新の治療法を学んでいます。
財界さっぽろ新年号に取り上げられました。