ある患者が「ココの歯科医院のインプラントは10年保証ですか？」って聞くんですよぉ～変ですよね。
私も変だと思います。治療に保証？変ですね。つまりは健康であり続けることを保障しろと…いうの？変です。
そんな医者はいません。保障できるという医者がいたら、うそつきか、神のような救世主です。
歯科医師も同じ。ただの人間です。神ではない。
神に祈ってくれというなら祈ることもできるでしょうが、人間の言うことを聴く神はいません。そもそも神はいませんが・・・
あなたが自動車を買うときに「十年間は壊れない保証をしろ」とは言わないでしょう。「十年間壊れないように望む」ことはできてもトヨタの社長に「保証しろ」とは言いませんよね。
保証する会社もあるでしょう。ただし保険料を払った場合ですよね。保険料を払わずに保証しろとは言いませんよね。それが普通の人です。
保険料を払わずに歯科インプラント治療は保証してほしいという心理はどこから来るのでしょうか？冷静に考えてくれればわかると思うのですが。いかがでしょうか？
歯科医院に予約 を入れる前に考えてみてはいかがでしょうか。
今の日本人の中のほんの一部の人だと思いますが、中には、「空気と医療にお金がかかるのは良くないことだ」と思っている人がいると思います。
空気を吸うのにお金を払うという時代が来たら恐ろしいことですね。しかし、医療費は安いほど良いという考えは、それもまた恐ろしい考えだと思います。
もし、国内の医療費が半額になったら、どうなるでしょうか？シュミレーションをしてみましょう。
まず、医療関係者の収入も半分になります。医療関係者というのは医者だけではありません。製薬会社の研究者、医療機器の開発者・・・キリがないのでこれくらいにしますが、彼らの収入が半分になれば、優秀な人間から転職していくでしょう。また、次の世代の優秀な人材は、医者や研究者にはならないでしょう。
医療のレベルの低下のみならず、医療に携わる人の数も減り、病院の過疎化もすすむでしょう。地方の病院は過疎化します。
でも、もっと重要なことは、「医療費は安くなって欲しい」という人は、もし、自動車を買うときには「日本の自動車は安くなって欲しい」というし、家を買う得は「日本の家は高すぎる！」というでしょう。
そして最後に「自分の業界だけは良くなれば良い」と思うものです。そのような考えは、社会をだめにします。
選挙になると自分の業界のために働くそぶりを見せた政治家を応援する組織も怖いですね。社会全体のバランスを考えることが、めぐって自分が幸せになることだと思うのです。
「インプラントは危険だからもうしばらく、インプラント治療を受けずに様子を見たほうが良い」これは、70歳代の男性の息子が父に向けたアドバイスです。
70歳代の男性は、残り少ない、限られた人生を有意義に過ごすために、失われた歯を取り戻したかった。
今まで、頑張って働いてきた。仕事の忙しさにかまけて歯科治療をおろそかにしてきた側面は否めない。しかし、子育ても終え、老後の貯蓄もある。
これからは、限られた人生、快適に生きたいはずです。
そのために、一日でも早く失われた歯を歯科インプラント治療で取戻す必要があった。治療費はある。
しかし、ＮＨＫの報道特集で、「インプラント治療は危険な行為！インプラント治療をやる歯科医師は道徳的に間違った人間である」という放送内容を見てしまった。
今まで、「ＮＨＫは中立公正な優秀な報道機関である」と信じてきた彼は、ＮＨＫが正しい以上、インプラントをする歯科医師は悪人だ！インプラント治療は恐ろしい治療だという観念を信じ無ければならなかった。
彼の中に、「公正なＮＨＫのニュースを信じない」という選択肢は無かった。
ＮＨＫを信じないということは、自分の国を信じないということと等しかった。ありえない。だから棒に振った。
噛める歯で、快適に生きるという数年間の人生を棒に振った。
歯が無いままに生きた。生きたというより、事、歯に関しては死なないでいたという表現の方が正しいのか？二年間を我慢した。
しかし、二年たってこれ以上我慢できない。自分の人生が終わってしまうということに気が付いた。家族の反対はどうでも良かった。
自分が幸せになるための邪魔をする者の意見はどうでもよかった。
彼は、歯科医院を訪れ、治療を申し込んだ。
あと二年早く治療していれば、快適な食生活と、自分自信が手に入ってたのに、人生の後半の二年間。貴重な二年間を棒に振ってしまった。
しかし、まだいい方だと思う。
結局、ＮＨＫのゆがんだ過剰な報道により、インプラントをやらないまま死んでいくという不幸な道を引かれた老人もいるのですから。
上顎臼歯部に歯科インプラントを埋入する場合、そこに十分な骨がないケースが多い。副鼻腔（サイナス）の存在です。そこで、海外の歯科医師が最初に提唱したサイナスリフトテクニックという手術術式を行うことで、そこに骨を作ることができ、インプラントの埋入が可能になった。
しかし、副鼻腔（サイナス）に手術を行うに当たり、効果的な抗生剤が必要になる。かねてからマクロライド系の抗生剤は、サイナスメンブレンに高濃度に薬剤の移行が見られることが知られていた。
また、同部に手術をする前に副鼻腔炎などの炎症が見られる場合には、あらかじめ炎症を抑えてから手術すべきであるといわれている。
歯科医師は、マクロライド系の抗生剤を少量にして１ヶ月間の長期投与を行っていた。
本来、薬を服用する場合、体重に比例し十分な量を投与すべきであるが、歯科医師は、マクロライド系の抗生剤の少量・長期投与で効果を感じ、実際に副鼻腔炎はしっかり治ることがわかっていました。
歯科分野でなく、医科分野で、この投与法の有用性がしめされました。
スペインの国立インフルエンザセンターは、2009年に重症のインフルエンザに感染した患者の全身の炎症を抑える目的でマクロライド療法を併用することを提唱した。
その作用について、
水分の分泌抑制や活性酸素の生成抑制、サイトカインの分泌抑制などの抗炎症効果、さらに、菌の付着の抑制、バイオフィルムを抑える効果があることがわかっている。
ＣＯＰＤにも有効と言われ、日本の薬剤療法を海外が見習っているという話も聞く。
「NHKの偏ったインプラント報道について」ということですが、どのように偏っているのかというと、この特集番組では「インプラントは悪いものだ」「インプラント治療を行なう歯科医師は悪い人だ」「歯科医師が医療で報酬を得るのはけしからん」「インプラント治療を受けた患者は不幸になる人が多い」という間違った内容を間違いとしないことを前提とした番組作りだった事です。
私は以前、「NHKって中立公正だよなぁと思ってました。」でもいつの間にか、国民の心や行動をコントロールするための放送局になっています。
コントロールするなら、災害の時の人命救助とか、外国からミサイルが飛んできたときの避難（ミサイルあは逃げれないか！）放送で行って欲しいです。
東日本大震災の時に津波警報もNHKが淡々と津波が来る恐れがあります。避難して下さいと言っていたけど、もっとせっぱつまった様子で、いつもと違う様子で早く逃げなさい！！と叫んでいたらもっと多くの人が逃げたのでは無いか？という報道もありましたので・・・。
NHK,国民から強制的に法律に基づいて受信料を徴収しているのだから、国民のためになる番組を作ってほしいです。
NHKのインプラントは悪いという前提の報道は、今後インプラント治療によって幸せになろうとしていた人の機会を奪いました。
日本の歯科医療の後退です。海外先進国に追いつき追い越したい歯科医療、法律や権力（NHK）が敵に回ったらなかなかかないません。
国民の医療を支えるのは、官僚、政治家、NHKも含めての国民です。今からでも、いい日本をつくりましょう。
[賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」（ビスマルク）
[賢者は歴史に学び」というのは、先人の成功と失敗に学び、歴史だけでなく、学術的な本や論文、ニュースなどを読み、学び、自分の人生を効率的に生きる人のことを言うのではないでしょうか？
失敗する確率は低くなります。
[隅者は経験に学ぶ」「隅者は経験にしか学ばない」というのは、勉強せずにやってみて、ダメだったなぁ～とかいっては、それを繰り返す人。自分なりの屁理屈だけで物を言う人、視野の狭い人を言うのではないでしょうか？
私は年齢を重ねて、社会での立場も責任が出てくると、それに伴って同じように社会で責任ある立場の人たちと付き合うようになります。
周りに「賢者」が多くなってきます。
そのような人を見ていると、やはり若いころから勉強しています。そして理論的に語る。そうした中でもちろん経験もつけている。
そのような人は社会的に成功していて、その人たちに触れると、[賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」と言う意味の重みを身をいて感じるのです。
「ハドソン川の奇跡 」の機長も「訓練どうりにやっただけだ」と言ったそうです。
是非、若い人たちに座右の銘として傍らに置いておいていただきたい言葉です。
| 1-1 | 1-2 | 1-3 | 1-4 | 1-5 |
|---|---|---|---|---|
| 2-1 | 2-2 | 2-3 | 2-4 | 2-5 |
| 3-1 | 3-2 | 3-3 | 3-4 | 3-5 |
| 4-1 | 4-2 | 4-3 | 4-4 | 4-5 |
| 5-1 | 5-2 | 5-3 | 5-4 | 5-5 |
| 6-1 | 6-2 | 6-3 | 6-4 | 6-5 |
| 7-1 | 7-2 | 7-3 | 7-4 | 7-5 |
| 8-1 | 8-2 | 8-3 | 8-4 | 8-5 |
| 9-1 | 9-2 | 9-3 | 9-4 | 9-5 |
| 10-1 | 10-2 | 10-3 | 10-4 | 10-5 |
| 11-1 | 11-2 | 11-3 | 11-4 | 11-5 |
| 12-1 | 12-2 | 12-3 | 12-4 | 12-5 |
私たち納税者は、ニート のために働いているのか？
彼は、「働いたら負け！」といっています。
生活の糧は、パチンコの稼ぎとたまにするアルバイトだそうです。
この就職難の時代に仕事にありつけても自分から辞めていく。
ニートという生き方。
どの生き方が正しいとか、ダメだとか？決まりはない。
ただ、人に迷惑をかけないなら自由だと思う。
人に迷惑をかけるのはいけない。誤解してほしくないのは、例えば、「障害者」は人に迷惑ではない。人は支えあって生きていくのが、人らしい生き方。介護も同じ。
人に迷惑をかけるとは、人を憎み、社会を憎みながら生きている犯罪者。それはだめ。例えば、ろくに働かず犯罪を繰り返す夫の事実を知れば妻は悲しむでしょう。息子が逮捕されたらと知った親は気の毒です。
ニートという生き方。犯罪 に手を染めずに社会のルールの中で生きるならいいのでしょうか？
単純に、その人が幸せならいいのでは？どんな生き方でも、いいのでは？
自分と違う考えで生きる人を困らせている人は、いけませんが・・・
そもそも、「人生は苦しいものだ」という考えもある。つまり、人生に幸せを求めてはいけないという考えもある。
その人の考えで生きていけばいいのだと思います。
ただいけないことは、自分と違う考えの人を攻撃すること。それは不幸な人生。人を憎み、犯罪行為で困らせる心貧しい人。神に祈って「罪をお許し下さい」と言ったところで、罪は消えない。
あなたは、犯罪者として生きる道を選びますか？
もし、重大な犯罪を犯したなら、今からでも自首して下さい。
もし、犯罪を犯していないなら そのまま社会のルールでいきていきましょう。
キムタクだってスピード違反をするのです。完璧な人はいません。
でも重大事件は起こしたくないものですね。
愛する家族のためにも・・・
ユーチューブを見た。「働いたら負け」というニート の画像。彼は、「働いたら負け」という。もしかしたら、色々な幻想の中にいるのかな？
かれは、現実逃避していますね。部屋にこもってのゲームのし過ぎです。生きたいと願っても病気で生きられない人もいるのに、もったいない人生。ただ生きているけど、それもきのどく。
夢の中にいきている。現実を見ないというか？現実を憎んでいる。社会のシステムを憎んでいるのかな？警察を見ると逃げる（笑）とかは、悲しい人生です。
動画の彼は、犯罪者じゃないけど、無職の者がが犯罪に走る確率って高いですよね。
龍はいますか？
いません。
鬼はいますか？
いません。
お化けはいますか？
いません。
河童はいますか？
いません。
子供のころは、もしかしたらいるのかな？とか、いるに違いないと思っていたかわいいおバカな子供時代を過ごすのは普通のことかもしれません。
私も、子供の頃は漠然と「雲の上で大きな神様が自分を見ているのかな？」とか思いました。幼児期、まだ未発達な脳の時代の話です。大人になった今は、雲の上に大気圏。成層圏、宇宙です。当たり前ですが、（笑）
いくら子供でも、高等教育を受けている子供は、河童がいないことは知っています。鬼もお化けも、龍も物語の中のお話。ルパン三世やガンダムがいなののと同じこと。もちろんポケモンのいませんよ。
では、トムとジェリーはいますか？
いません。
かぐや姫はいますか？
いません。
昔ならいましたか？
昔もいません。
神はいますか？
いません。
サターンはいますか？
いません。
想像の世界です。
昔は、雷が鳴ると神が怒った！と恐れていたり、いけにえをしたり、日本でも人柱と言って、川に橋を欠けるときにその柱と一緒に人を埋めると橋が壊れないとされた時代もありました。科学的じゃないですね。
雷は電気の問題だし、そもそも存在しない神は怒る事もないし、テロ行為で異教徒を殺しても褒めてくれない。陰湿に異教徒の生活を邪魔したり、インターネットで攻撃するおバカちゃんも、脳はまだ河童を信じている子供と同レベル。サターンが・・・とか、神は、現世をじっとみて、人々が困っているのを見ているとか？
もし、そうなら、はやく目をさまし、ギャンブルや市役所にお金をもらいながら祈っていないで、働いて欲しい。
パチンコなどの合法ギャンブルや生活保護は合法だから犯罪じゃないけど、そこから抜け出してほしい。でないと犯罪者になってしまうかも知れません。すでに違法行為をしてるなら止めてほしい。
ニートには、物語の世界から出て、現実の社会で生きてほしい。そして、犯罪行為を繰り返し、人を困らせるような考えが正しいのかどうか、考えてほしい。
河童もサターンも天狗もいません。想像の中にはいるし、絵画の中にはいるけど、それは存在することではない。
必死でターゲットに決めた人を不幸にしようと努力することは、あなたを幸せにしません。死んだら終わりです。死んでも復活するというのは、ゲームだけです。人間にはおこりません。ゲームのし過ぎ（笑）
たぶん、バイトの仕事も嘘だらけ、昼食をとっている時間も、仕事の資料を開いていればそれは仕事だと言い張るとか、昼休みにパンをかじっているときも労働時間として事業主に請求してくるのではないでしょうか？
そんなことをしてばれたら辞めて職を変えるという転職人生は、良い生き方なのでしょうか？
人間社会では通用しない1人だけの幻想の世界の理屈。
お金が貯まると仕事を辞めるとか、せかっく仕事にありつけてもサッカー放映があると、仕事を止めて帰ってしまう。
上司の命令には「嫌です。自分でやればいいじゃないですか？」と言い「死ぬなんか怖くない」とか 「ヤクザと付き合いがある」とか言って人を脅かす。
現在の社会に不満を持って生きている。それを身近の人のせいにする。そして、犯罪行為で困らせる。だから長く一か所に定住したことが無い。そこにいられなくなるのか？転職するたびに給料は減るのはあたりまえ、ちょっと働いて、お金を手にすると職場を乱して辞めるニート達。
悲しい。私は彼らに自分の老後を支えてもらいたくて彼らに働いてくださいと言いたいわけではありません。
何をやっても長続きしたことがない、転職人生、神に許して下さいと祈っても誰も助けてはくれない。自分の足で立つしかない。
動画で見たニートは、きっといい職場に巡り合えて、実力以上のお金をもらっても浪費してしまうのでしょう。
備えない。大人になって「お金は市役所がくれるものだしね。」とか言い出したらかわいそう、だけど、せめて、こんなニートが増えないでほしい。
インターネットで見たニートの人たち。真面目に生きないと、親が悲しむよ。ばれたら、刑務所に入るようなことをしてはいけないよ。
最近のおすすめサイトといたしましては、オールオンフォーっと何ですか？ という真面目なサイトを見つけました。
まだ始まったばかりのサイトでページ数は少ないようですが、しっかりとした内容で書かれています。
おすすめ優良サイトのカテゴリーに入れましたが、優良になるかどうかは管理者の「継続」次第でしょう。
さて、話題をかえましょう。
若くして歯がぼろぼろになっている人の精神状態について、憶測でかんがえてみましょう。
若いというのは、40歳台までの人としましょう。憶測で考えるには具体的な人物像を作り上げます。マーケッティングのようですが、、、より、具体的に・・・。性別はは女性とします。36歳の女性。職業を持っている。事務員として働き、夜遅くに空いている歯科医院しか行ったことがない。
彼女の歯はぼろぼろ、歯の根っこはかろうじて、折れたまま、顎の中に埋まっているが、折れていたり、さらにそこから膿が出ていたり、、
彼女は、最近のインターネットの普及から、ネット上の不確かな情報に振り回されていた。宣伝文句を並べたような歯科医院の広告のようなホームページ。
安売り競争のような文句の並んだ歯科医院が出しているアドワーズ広告。うんざりしながらもそれをクリックする。そして宣伝に誘われるまま、インプラント治療を知る。
彼女は、勝手に信じ込んでいた。自分には「オールオンフォーしかないんだ！」そこで、ネットで通えそうな歯科員でオールオンフォーをやっているところに行ってみた。
彼女は言った「もう勉強してきたから、説明は要りません。もう決めています」という。しかし、歯科医師は、そうはいきません。説明して同意を得ないと先に進みませんと言い、質問し説明し、同意を得て、さらに確認して次のステップにすすむ。
彼女は、聞くきなし、信じてますから、まかせますという。心配した歯科医師は、はっきりと任されては困ります。あなたのお金であなたの体を治すのだから、一度メスを入れたら、元に戻せと言ってもできませんよ。自分で決断して下さいといい、何度も説明した。
似たような症例写真も見せた。
そして、手術が終わった数日後に、彼女は、歯科医院に電話をかけてこう言った。説明は受けていない。なんで、何の説明もなく手術をしたの？
歯科医師は唖然。
本人の同意なしに、手術なんかできない。無理やり拉致して身動きが取れないように手術台に縛り付けてメスを入れたとお言うのか？
モンスターペイシェント でした。
モンスターペイシェントは、治療費の支払いを逃れようとする確信犯と精神の不安定をきたし人の二種類がもっとも多いとみられている。
東日本大震災の後になぜだか急激に増加したと言われている。その理由はまだわかっていない。
