「NHKの偏ったインプラント報道について」ということですが、どのように偏っているのかというと、この特集番組では「インプラントは悪いものだ」「インプラント治療を行なう歯科医師は悪い人だ」「歯科医師が医療で報酬を得るのはけしからん」「インプラント治療を受けた患者は不幸になる人が多い」という間違った内容を間違いとしないことを前提とした番組作りだった事です。
私は以前、「NHKって中立公正だよなぁと思ってました。」でもいつの間にか、国民の心や行動をコントロールするための放送局になっています。
コントロールするなら、災害の時の人命救助とか、外国からミサイルが飛んできたときの避難（ミサイルあは逃げれないか！）放送で行って欲しいです。
東日本大震災の時に津波警報もNHKが淡々と津波が来る恐れがあります。避難して下さいと言っていたけど、もっとせっぱつまった様子で、いつもと違う様子で早く逃げなさい！！と叫んでいたらもっと多くの人が逃げたのでは無いか？という報道もありましたので・・・。
NHK,国民から強制的に法律に基づいて受信料を徴収しているのだから、国民のためになる番組を作ってほしいです。
NHKのインプラントは悪いという前提の報道は、今後インプラント治療によって幸せになろうとしていた人の機会を奪いました。
日本の歯科医療の後退です。海外先進国に追いつき追い越したい歯科医療、法律や権力（NHK）が敵に回ったらなかなかかないません。
国民の医療を支えるのは、官僚、政治家、NHKも含めての国民です。今からでも、いい日本をつくりましょう。