目配り・気配り・心配り | 歯科インプラントって、いいらしい?

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私が、初めて社会に出た20代の頃、そこの上司がよく言ってくれたのが、「目配り・気配り・心配り」という言葉です。


接客業の基本というより、社会で生きる上での基本ですね。


でも、普通の人はなかなかできない。大切だと知りながらも、うまくできないからこそ、口を酸っぱくして言われていたのわけです。


私の今の職場の若い人には、これができない。「言われたことならやる」という人ならまだいい方で、「返事はするがやらない」という人までいます。

ゆとり教育のせいでしょうか?


政府は、国民を使った実験でゆとり教育が失敗だったとわかり、ゆとり教育は終わりましたが、いわゆるゆとり世代は、社会に出ていますし、間もなく子供を産み母親になっていきます。むっ


昔の日本、古き良き時代と言われている昭和には、家族には子供と祖父、祖母を含めた三世代がいたものです。違う世代が一緒に暮らすことで、おじいちゃんに怒られたり、お母さんと祖母の会話を孫が聞いて何かを学んだり…そんな時代だったのでしょうか?


人口は減っても、住宅は増え続ける日本ですが、目配り・気配り・心配りが大切なことは変わりません。

私たちが、人と出会い、その人を素晴らしい人だなぁ~と思うとき、その人が自然にやっていること、それが、「目配り・気配り・心配り」なのではないでしょうか?


私も、至らないけど、毎日少しづつ、そんな人になっていきたいです。