2011年3月13日の時点で福島県民160人以上が被ばくしたことが分かった。被害は今後もっと増えるでしょう。
福島原子力発電所から100km離れた観測地点で、通常の400倍以上の放射線が観測された。
政府は、情報をなかなか出さずに、会見しても説明は抽象的で、「落ち着いて下さい」「被害を最小限に・・・」としか言わない。
この季節の風は、福島県 から青森県方面に吹くので、茨城県には放射性物質は飛んできていないと思われます。
風向きが変わればと東京都方面に照射性物質が届くわけで、政府はパニックを恐れて、避難範囲は半径20kmと少なめに言っているのでしょうか?
情報がないとますます不安ですね。亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。