晦日でございまして、晦日ちゅうたら、恒例の月間たばこ銭精算でっしゃろ。

ところがあんた、先月にしき続きまして、トラブル発生や!

先月は、職場で記録してたファイルをば持ち帰るのを忘れたわけですが、今月はちあんと持ち帰りましてん。

USBメモリーに入れてナ。

なんと、そのUSBメモリーのファイルシステムが壊れてしもたのや。


このドライブは認識できません。とっととフォーマットしますか。

     はい OK キャンセルしない



てなダイアログが出てきくさってなあ。

もう泣きそですワ。

大したデータは入ってない(多分)はずなんですけど、ちょっとショックや。

ちゅうことで、二〇一五年一月度のたばこ銭精算は、二月二日とさせていただきます。


更新が開いてまいましたのぃ。

ええ加減にしとかんと、見捨てられるかもナ。

しかしながら、悪いのはこのテキらなのや。

シャグ2銘柄

向かってしだり … 『マニトウ・ゴルテキ』
向かってみぎ  … 『ヴァイオ・リンテキ』


どっちゃも、シガレットのかっこにするより、小振りのパイプでいただくほうが美味しいので、こなしてタッパウエアに入ったままになってしもてまんの。

このテキらを中心に喫煙生活を営んだバヤイ、いきおいパイプ煙草の消費速度も鈍化するやろ。

従いまして、なかなか次の銘柄を開封することがでけへんのや。

世の中にはね、吸いたいやつをかたはしから開けてしもて、十五銘柄同時運用てなツワモノもおらっしゃいますが、ワタイは生来のせちべんやし、シャグやパイプ煙草ちゅうのは、開封した時点から、品質劣化が始まりまっさかいナ。

多くとも三銘柄を限度とした運用にさせてもろてまんの。

ストックがどんどん捌けていかんと、新しいやつも買われへんやろ。

要するにあんた、ネタがないワケやネタがナ。

なんでこんなことになってしもたのか。

それは、『ヴァイオ・リンテキ』が、予想と違うカテゴリーやったからやね。

てっきり、ナチュロー系ヴァージニア + バーレー + 調整用オリエントのブレンドやと、勝手に思い込んでたのです。

まあ、喫煙極道やってりゃ、いろんなことおますワ。

そのうち、どっちもなくなりまっしゃろ。

ネタです。

つまり、「こんな記事書いたげよ」ちゅう企てが先にあって、とある銘柄を購入してきたワケや。

本末転倒も甚だしいんですが、煙草の記事をメインにしてから足掛け五年。現実的にはちょいちょいコケてますワ。

ちゅうことで、これです。


キーススリムビター

『キース・スリム・ビターテイスト』

製造インドネシア、販売JT。二十本入り三百八十円。TN値の表記なしです。

我が国の誇る廉価リトルシガー『キース』シリーズに、ついに葉巻テイストが仲間入りしたのやデ。

こりゃめでたい。こおりゃめでたい。

「ちょっとすんまへん。かなりケンのある表現ですナ」

しゃあかて、『キース』はシガーとちゃうし。

ちょっとシガーリーフを連想させる混ぜ物の入った、ヴァージニア煙草やモン。

さて、実際に吸うてみてどうかちゅうことですけど、まあ普通に美味しいです。

味は。そうれんナア。

うっかりバーレーを炒りすぎて苦うなってしもたので、慌てて甘いフレーバーでごまくらかしたキャビンですかナ。

平生タール十ミリ前後のいかついやつを常喫なさっておられるかたなれば、「よし。これはあくまで葉巻なんやさかい、おもいっきし肺喫煙せんように注意せんならん」ちゅう心構えなしで、普通のシガレットとおなしように吸うて大丈夫や。

こたび発売になった三種類(エキゾチックテイストは吸うてませんけど)は、従来品のように、フレーバーべっちゃりではないので、好感度高いです。

なんやったっけ。

確か『キース・スリム・アロマメルティー』でしたか。

とにかく燃焼時のカザがエゲツな過ぎて、一本灰にしてみなはれあんた、自分がホットケーキになったんちゃうかしら思いますもの。

しゃあないので、ふわぁっとケブリを吐き出すやいなや、可及的速やかに、カザがかだらに付着せんよう、三メートルほど飛んで逃げてましたさかいナ。

あんな疲れる煙草、ワキにはないデ、ホンマ。


お分かりになる思いますけど、ちょっと更新をサボると、そのまんま、おはぐろべったりになるもんやろ。

「それもゆうなれば、『ずるずるべったり』やろがい」

せやったか。

更新が滞っておりますのには、マリアナ海溝よりも深ぁいワケがおまんの。

今年になりまして、なんかしらんけれども、ぺいしビュー数が減ってまいりました。

それは、ここんところの順位に、如実に現れとりますワ。

「ふん。どうせしょむない思てんねやろ。そっちがその気なれば、こっちもあの気じゃ。もう書かへんど」

ちゅうて、ネガチブな気分になってもたのや。

しかしながら、それはそれ、これはこれやさかいナ。

さてこれです。

新型マニトウ中身

『新型マニトウ・ゴールドの中身』

購入したのはいっちゃん最近なのですが、敢えてこれを開封したのは、「もしかして、いきなしガビが生えてたらいやや。早いとこ確認しょ」と思うたさかいや。

ワタイのバヤイ、「素ぅの煙草ちゅうのは、海産物の干物のカザがする」ちゅうことをば、先代『マニトウ・ゴールデンシャグ』で学びました。

当然この二代目も、海産物の干物臭プンプンなんですが、若干香ばしさを感じますナ。

独逸帝国のメーカーはんがやね、「あの日本のボケ、勝手にジメジメしくさっとうクセに、カビが生えたやのどのこの抜かしやがって。腹立つワ。よし、前よりよけめに炒っといたろ。ほたらカビ生えにくかろ」と考えたんや思いますけどね。

味は先代と変わりまへん。多分。

ところでこのマニトウはですナ、シガレットのかっこにせず、小振りのパイプで吸うのが吉や思うです。

なぜなれば、ヴァージニアとオリエントのブレンドやからや。

やっぱしシガレットには、バーレーまたはその眷属が混ざってないと、喉ちんぽへの蹴り込みがのうて、どうもいまいちスカされてるみたいやねんなあ。

実は、せんに開封した『ヴァイオリン』もせやねん。

いっぺんチュービングしてみたけど、美味しいこともなんともあらへん。

パイプで吸うほうが百倍ええですナ。

ただね、シャグ煙草をパイプでいってごらんあんた。おげれつなほど長持ちするさかい、残っとうストックやみな、いつ開封でけるか分かったもんやないのが、ここんとこの、切実なる悩みなのや。




ちゅうわけで、なんとか『マックバレン・セブンシーズ・ロイヤルブレンド』と、『トーベンダンスク・オリエント』をまぜりこちゃんちゃこした『解剖台の上のミシンと蝙蝠傘の偶然の出会いブレンド』を完喫いたしまして、満を持してからに、これを開缶したのです。

GLPバーバリ

『GLピース・バーバリーコースト』

やっぱこの、あれです。

「どれですか?」

それやがナ。

ハードでソリッドでメタリックな葉の味と、もうこれしかないやろっちゅうほど、ぴったしフィットしたドライプルーンっぽい酸味が絶妙で、吸うたんびに「パイプ煙草は、もうこれでええんちゃうかしらやろか」と思うてまいますワ。

これで、二オンス(五六・七グラム)で二千八百五十円ちゅう、腰が抜けそな値段でなけりゃあ完璧なんやけどナア。

メリケン本国じゃあ、我が国みたいに、他の銘柄に比べて飛びぬけて高いちゅうことないのに、なんでやろか。

ほん、大人の事情ちゅうのは、分からんもんじゃワイ。

さて。

注目されておりました、『かがやき』との『ナンバーワン・マイ・へヱバリット・パイプ煙草』対決なんですけども、そもそも傾向が違いすぎまして、闘いにならへんのや。

モハメッド・アリと、アントニオ猪木の異種格闘技戦。ちゅうと下世話すぎるし古すぎるので、ラグビーのアジア選手権王者(『かがやき』)と、スーパーボウル覇者(『GLピース・バーバリーコースト』)との対決みたいでしてからに、あまりにルールが違いすぎて、プロモーターが『こらあかんワ』と断念してもたワケです。

結論。

『かがやき』と、『GLピース・バーバリーコースト』

どっちゃも一番です。