一貫三百どうでもいい♪。

ちゅことでね。ま、どうでもよろしいワ。

きょうはあんた、煙草のハナシとちあいまんねん。

去年の春ごろから、メルヘンメルヘン、メルヘンメルヘンゆうてましたやろ。

それであんた、結局あんた、これまであんた、なあんと八つの賞に応募したげましたのやデ。

しょむないさくしんばっかり。

すでにあんた、三つの賞において、玉砕が決定してしもたようなんです。

あかんのう。

しけとうのう。

つらいのう。

どんならんのう。

ムカつくのう。

この調子でゆきますると、総員玉砕かもよ。

とほほほほぉーい。

けど、そないなことで、しゅうんとしとう場合ちゃいますのや。

なあんの、急ぐことあらへん。

死ぬるまでになんとかすりゃあええのやさかい。

なんとのう、去年の春先より今日現在のほうが、若干ながらオハナシ作るン上手になってきとうような気がせえでもないこともない、こともないことないし。

今年もがんばりまっせ。

よし。とまあ前向きに決断したところで、

ちょと煙草吸いにいてきまっさ。

「早う戻っておいなはれや」

へぇーい。

丁稚かいナ。

「さあ。ほたらキャメルホワイトもいてみまひょか」と、パツケイジを開封し、一本取り出したときでした。

ちゅうてあんた、意味深な始めかたせえでも、ひとめ見りゃあ気づきますわナ。

キャメルホワイトは、ごらんのとおり全身白づくめになっとります。

実装者流-異変

フィルターが純白です。

キャメルのフィルターちゅうたらあんた、やっぱしラクダのももしき色でなけりゃ、どうにも違和感おます。

けど、ご安堵召されまし。

吸い始めこそ、「おや? このテキゃ普通のアメリコンブレンドかいナ」と思いますけど、じきに素性があらわになってきますわ。

なんぼあんた、白いおべべで着飾ってても、持って生まれたバラケツさは隠しきれんちゅやっちゃ。

ただ、ワタイらみたいなキャメリストからゆわすと、この『キャメル・ホワイトボックス』は、ちとおげしんさが足りまへんナ。

今後お付き合いさせていただくのは、やっぱしブラックのほうになりまっしゃろ。


やっとこせ、『サミュエルガーウィズ・ジュビリー2012』を完喫いたしましたのや。

ほんまに、テキゃ三分の一を切ったころから味が劣化しまくってからに、美味いこともなんともあらへなんだですわ。

で、ハッと気がつきましたら、『ラットレー・オールドゴーリー爺さん』かて、三分の一切っとやおまへんか。

いつのまァに、こんだけ吸うたんかいナア。

ワイが寝とうまァに、高尾山から、カラス天狗どんでもひょろひょろと飛んできて、吸いよったんか。

まあ、フラーケは葉っぱがぎゅっと圧縮されとうさかい、普通のミクスチャーに比べて量的にすけないよって、わりかた早うのうなるきらいがおます。

『ラットレー・オールドゴーリー爺さん』がのうなると、さびしいナ。

けど、ご安心くだされまし。

ちあんと、こないなモンスタンバイさせてまんのやデ。

実装者流-ベストブラウン

『サミュエルガーウィズ・ベスト・ブラウン・フラーケ』

エンゲレス製。五十グラム入り、千九百円です。

名前から想像するに、最高に茶色い、そりゃあもう他の追随を許さんほど茶色い煙草なんでっしゃろナ。

どんだけ茶色いのが出て来くさるか、今からこころうれしゅてならん。あっはは。

「アホのひとつ覚えみたいに、またぞうろフラーケ買うてきくさったわこのガキ。それより、ゴキゲンさんのとこ申し訳ないけど、そりゃあんた、最高に茶色いんやのうて、『最高の(味の)、茶色いフラーケ』ちゅう意味を込めてサミュエルはんは名づけたんとちゃいまっか。ちゃんと、文脈に隠されたモン読み取らんとどんならん」

なんやあんた、小姑みたいに。

わざわざ文字まで茶色にせえでええわ。

ふん。ワイかて、ひょっとしたらそうなんちゃうかと、うすうす思うてたワイ。


白のやつも購入してみましたのや。

実装者流-キャメルホワイト

『キャメル・ホワイトボックス』

キングサイズ二十本入り四百四十円。

T6mg、N0.5mgちゅうスペックです。

八王子のセミ煙草専門店屋さんで購入しましたのやけど、嬉しいことにライターがオマケでついてます。

なあんし、パイプタバコやみなやっとりますと、ライターのしょうし量がハンパやないのや。

なんべんもしィ点けまっさかいナ。

ライターはなん個あっても嬉しい。

しかし、あれれんなあ。

白と黒、並べてみたりすると、なんやソーレンの幕みたいですワ。

やっぱりソフトボックスで、こないなデザインでないと、キャメルやないです。

実装者流-キャメテキ


いまさらゆうても、せんないこっちゃけどね。


ちゅうことでして、せんに買い求めた暗黒刻み『黒船』をば、我慢でけんと開封してしまいましたのや。

はっきし申しまして、刻み煙草を開封してええ時節柄とちゃいますのにナ。

こらえしょうがないねん。


実装者流-黒船中身

案の定、フランドリア・ブラックにでえひょうされる、細系暗黒カット煙草がでてめえりやした。


ただし、シャグ煙草として売られとうやつよか、若干ながら刻み幅が細いようです。

ま、ここまでは想定内ですわナ。

早速どこぞへ仕舞い込んだ煙管を取り出してきて、吸うてみましたのや。

で、味なんですけどね。

ワタイとあんたの仲やさかい、ぶっちゃけたとこゆいますわ。

こほれは美味いです。

まあ、本道ではないと思うんです。どっちかちゅうと外道な味です。

しかしながら、外道である中に、暗黒煙草主義者にはたまらんパンチ力をしめとるんですナア。

あんまし期待してへなんだだけに、この味は嬉しいです。

ま、暗黒煙草を煙管で吸うなんぞ、いままで経験があらへなんだので、目新しさもある思うんですけどナ。

問題は、この時期の乾燥にどなして抗うかやねん。