「なんか、無駄に前置きが長いな」

せやろ。

実はまだ、いろいろドタバタとしてからに、ニコリキの写真撮影がでけてへんのや。

それに、楽天市場へさして、あるしとつのニコリキ吸引ツールを注文してまして、それの到着を待ったりもしてまんの。

ま。準備を整えとう間にしとつ、インポ・タンテキなことをおはなししとかんなりまへん。

今後、嬉しそうにニコリキについて言及させていただくことになる思いますが、「あんたも、ニコリキ吸引しなはれ」とは、口が裂けても申しまへん。

もし、「よおし。ワシも」と思われるむきは、自己責任でお願いしまっせ。

特に、ニコチン抽出ベース液は毒物でやっさかい、取り扱いには細心の注意がひっちょです。

乳幼児にカテゴライズされる、ぼっちゃんじょうちゃんがいらっしゃるご家庭では、絶対に手が触れんとこにナイナイしといてください。

それよりあむないのは、生意気盛りな中高生のせがれがいてるご家庭やナ。

おそらく、めっちゃ興味を示しよるやろさかいね。

テキらにはでぇったい触らせんように。ニコリキの存在すら悟られにようにせなどんならん。

ぬぅわぬぃぃ? 『実は煙草吸っちゃったんだよね』やとぉ。なに考えとうねん? ワリゃまだ未成年やろが。なんじゃと? 「友達に誘われて、つい断り切れず。だって、クラスの男子の半分は、喫煙経験あるんだもん」じゃと。

ほたらあれか? クラスの半分の男子が死んだら、ワレも死ぬんか? え? 「話が飛躍しすぎて、なんら心に突き刺さってこない」 ふん。小理屈だけは一丁前になりくさってからに。

これせがれ。ワリゃ今年何歳になるんや? ん? ん? ん?

 

十七歳か。

ううむ。

思い起こさば、ワシが初めて煙草を吸いしおりも、それぐらいの年齢じゃったわいなあ。

まあ、吸うてしもたモンはしょうがあろまあ。

くれぐれも、健康のため、吸いすぎには注意せんかいワレ。

けどな。

ええかせがれよ。

これだけは言うとく。


ニコリキだけはならんぞ!


よろしいでっか?

 

なんでまた、あいだけ喜んでころこんで、日々紙巻煙草を灰にしてたワタイが、テキとの決別を決意したかについて、書いておかなどんならんナ。

ま。以前から(かれこれ二年以上前)、

「シガレット即ち紙巻煙草とはおさらばしやんとならんど」

とは思わいでもなかったんです。

確かに、シガレットの中にも、味を楽しむべき価値のあるモンもおますけれど、シガレットを消費してまう局面ちゅうのは、おおむねネガチブやん。

代表的なのは、つおい、つおおおいストレスを感じたおりやナ。

そんなおりに煙草吸うたかて、かだらにええワケないし。

あとはまあ、公私において、燃焼系煙草に対する風当たりがつおうなってきたことや。

自宅ではもう吸われへんで。カカアの体調が優れんもんやさかい、室内はもちろんベランダでもあかん。

戸外へ出て一服して、ラジオ体操第一をやってから戻ったかて、「臭い」ゆわれるねん。

ほたら職場におるおりはええかっちゅうと、これがあかんのやナ。

基本的に喫煙場所がないさかいね。

となるとあんた、通勤途上のパブリック喫煙場所だけになるワケやけれども、そこもあんた、しとつ消え、ふたつ消えしてまっさかい。

自宅においては、だいぶ前から燃焼系煙草は吸うてまへん。

アイコスや汎用ヴェポなど、気化系煙草のみの運用になってます。

職場においては、近場の駐車場などで、気化系煙草と併用して、ちょいちょシガレットを吸うてましたんやけど、ニコリキ入手を潮に、きっぱりやめることにしましたのや。
 

そのきっかけとなったのが、これです。
 


近場の駐車場においての惨状なんですけどね。

ちょっと前までは、駐車場の管理会社のしとがやってきて、掃除してはったんですけど、最近は放置ですワ。

多分情けのうなったんや。掃除してもしても無駄なんでナ。

この写真は一部だけなんですけど、駐車場全体に、数百本の吸い殻が落ちたままになってます。

別にええかっこするつもりはないし、非喫煙者からは、「なにゆうてんねん。目くそ鼻くそじゃ」とゆわれそうですけど、これはあかんでっしゃろ。

この日誌に、しげくたんねてきてくらはる、意識高めの愛煙家諸兄なれば、これを見て、「よっしゃ。ええとこ教えてもろた。ワシも吸い殻ほかしに行こ」とは思わんはずや。

 

心が痛みまっしゃろ、心が。

この惨状を見れば、喫煙者は迫害されて当然やナ。

 

自業自得やねんもん。

ワタイは決断しましたデ。

「こんなことするガキらと同類や思われたらどんならん。よし、シガレットはもうやめよ」

とナ。

とまあ、これが、シガレットとの決別を決心した理由なんです。



 

「みなまでゆわんときよし、実装者のおったあぁん。ヴェポライザーがあかんかれば、まさかあんた、スヌースやスナッフではシガレットの代用にゃならんし、残るはもうVAPEしかないやん。テキやろテキ。ジェーテー製PloomTECHの法力により、シガレットと決別したんやろ」

まあ普通に考えりゃ、そゆことになるわナ。

けどテキはあかんやろ。

ジェーテーがちょっとも本気の姿勢を見せんやんとからに、相変わらず本体は品薄。カートリッジにしても、待てど暮らせどアイコスやグローのステックみたく、どこでも手に入る状況にならしまへん。

あんた知っとう。

ジェーテーがどまづいとう間に、巷には怪しげな『PloomTECH互換〇〇』が溢れかえって、カオス的状況になってしもてまっしぇ。

それはそれでオモロイけどナ。

互換バッテリーなんぞ当たり前として、純正のやっちゃのうて、自分の好きなリキッドを注入できるカートリッジ。挙句の果てにはあんた、PloomTECH規格のバッテリーを使える、ドリップチップ(吸い口)付きアトマイザーまで発売されとるます。

ワタイの職場にも、ガチのセッタ愛好者でありながら、ある日一念発起して互換バッテリーを入手、プルームテッカーに変身しはったH氏がいてはりまんねんけど、とおの昔にPloomTECHカートリッジをやんぴこんぴし、ドリップチップ付きアトマイザーに切り替えてはりま。

H氏がPloomTECHを見限ったのは「すぐに味がなくなってしまうので、ハナシにならん」からや。

確かにPloomTECHは、構造的にイビツすぎますワ。

「加熱により蒸発したリキッドが、粉末状になった煙草葉が詰まりしカプセルを通過するおり、いくばくかの成分が溶け出す」ちゅう構造で、安定した味を継続的に出そうちゅうのが土台無理なんですナ。

最初の五口ぐらいは、それなりに味が出ますけど、あとは水臭い、プラッチック臭い味になってしまいます。

メンソール系でないバヤイ、さらにそれが顕著になりまんの。

H氏のバヤイ、ワタイらみたいな『喫煙ごくど』と違いまして、カタギの喫煙者でやっさかいね。

「まちょっと欠点が多く目につくけれども、コンセプトとしてはオモロイよって、しばらくつっきゃうか」とは考えまへん。

「これは駄目。シガレットの代わりにはならぬ」と判断したら、それでアウツなのや。

ソッコでPloomTECHを見限ったH氏が選択したのは、なあんと『ニコリキ』やったのじゃ。

そっちゃ方面に詳しくないかたのために説明しておきますると、『ニコリキ』とはVAPE界の隠語で(そないにたいそなことないけど)『ニコチンエキスを無味のグリセリンで薄めただけの所謂原液』、および、もう少し範囲をしろげて、『ニコチン入りのフレーバーリキッド』のことでんの。

わが国では『ニコリキ』は、法律により販売したらあかんことになっとります。ところがあんた、自己消費する分には、月間百二十ミリグラム以内なら、個人輸入しても、でえんでんお咎めなしなのや。

無論、個人輸入したニコリキを転売するのは当然のこと、無償でプレゼントしても罪になります。

 

なああんし、用法容量を誤ると簡単に死ねる猛毒やさかいね。

しゃあさかい、生来のヘタレであるワタイなんぞは、「ニッコ・リキテキだけにゃあ、でぇったい手ぇ出さんとこ」と思うてたんです。

ワタイは、H氏の行動力に感服つかまつると共に、「しもたぁ。やられた!」と思いましたデ。

カタギの喫煙者であるH氏が、平気な顔してニコリキ個人輸入しとうのに、『喫煙ごくど』を自認するこのワタイが、ニコリキ未経験とは、立つ潮がないがナ。

ちゅうことで、それからワタイのニコリキチャレンジが始まったちゅうワケなんですナ。

つづく
 

久しいでんナ。

 

えろすんまへん。更新間隔があいてまいましてナ。

ま。人生いろいろおまっさかい。

ちゅうことで、まずご報告させていただかにゃならんのは、ええっと、ああっと、

「とうとうワタイの煙草じんせから、シガレットすなわち『紙巻煙草』が姿を消した」

ちゅうことですの。

こんなこといちいちゆわいでも、先刻ご承知のことと存じますが、煙草をやめたワケやおまへん。

電子煙草やみなの、『非燃焼系煙草』によって、しっかりニコチンは摂取してますし、葉巻やパイプ煙草やみな、まだ吸うとうさかいね。

姿を消したのはあくまでシガレットだけなのや。

自宅ではあんまし登場機会はおまへんが、仕事中ほぼこれになっちょります。

 

 


これは、今年の冬に入手した、ヴェポライザーの『STARRY』と、『バイオリンDFC』の組み合わせですナ。

ぶっちゃけ、これまでいただいてきた煙草の中で(当然燃焼系も含む)、この組み合わせは、ベストスリーに入る美味さ(極めて個人的な好みですが)なので、シガレットは不要となりました。

ただ、これが敵わんのですワ。
 

 

そうです。吸い終わったらダシガラ捨てて、チャンバーを掃除しやんといけまへんねん。

ヴェポライザーとは煙草葉を燃やさん程度に加熱して、ニコチンやみなの、得難い、ありがたあい成分を気化させるハイテク機器ですが、最後がこれではのう。

現代喫煙者が、なぜにキセルやパイプにノーをつきつけ、シガレットを選択せしか。その理由はただしとつ。喫煙補助用具の手入れが面倒やったさかいやろ。

一歩進んで、三歩後退してまんがナ。

まず外では使えん。(歩行中とちゃいまっせ。戸外の公共喫煙場所のこっちゃ)

ほたら、葉っぱを詰めて加熱しやん、専用ステック使用のアイコスやグローはどうなんか。

あ。そうゆやあ、一応グローは入手しましたデ。

これグローはん、ちょっと出てきて、サツアイかましときなはれ。

 

 


このグローにしても、アイコスにしても結局、『吸い殻』が出まして、始末に困るのはシガレットと同じです。

 

煙草葉と紙だけなら、道端におっぽらかっても、そのうち自然に還りまっしゃろけど、フィルターがついとりまっさかいナ。

 

一歩進んでまっけど、一歩後退して、結局シガレットとおなしレベルにとどまっちょりま。

 

ワタイなんぞはもう割り切って「燃焼してへんのやさかい、ただのゴミや。そうに違いあらへん!」と己にゆいきかせ、そのへんのごんばこに捨てるおりもありますが、やっぱチクッと胸にささるモンあるわナ。

ほたらどうしたらええねんと。

どないしたらシガレットと決別でけんのやと。

で、ワタイはある選択をしたワケでっけど、それはまあ、お約束で次回に続くワケやね。

 

 

 

 

肺臓を捧げよ

すべての犠牲は、今この味のために

(出典:『進撃の巨人二期OP 心臓を捧げよ』)

 

ちゅうことでね。

なんとあんた、本日はワタイのXX回目の誕生日となっちょりま。

この歳になりまするとあんた、誕生日がきたかてこっからさきも嬉しないけどね。

「あ~あ。また一歩死へ近づきくさったか」

ちゅやっちゃナ。

さて。

とうとうこれを開封してしまいました。
 


これは、一年前に買い求めた『ピース・クラッシック』です。

ええっと。どっかで紹介してましたっけ。

 

おお。この記事この記事


例のやつ(への五番)が脱稿したおりの褒美にと置いてましたんですけど、公私ともいろいろあって、そんなもん、なかなか脱稿せえへんよってに、誕生日ちゅうことで、とぉうりゃあと開封したげましたの。

ザ・ピースは、開封したおり、レモンケーキのカザがしましたが、このピース・クラッシックは、濃厚なバウンドケーキのカザが、もわわんと立ちこめてまいりましたぞ。

当然まあ、ごおっつ美味しいです。

「ああ。タバコのみでよかったナ」
 

と、しみじみ思いましたデ。

ま。二十本入りで一千五百円ちゅう高銭獲るんやさかい、当然っちゃ当然ですけど。

さ。明日からまた、スチーム極道に戻ろ。