なか日でやすけども、いかがお過ごしですかいのう。

ワタイらなんぞあんた、とにかくクソ暑いよってに、「さあいのこ」ちゅう気ぃにならへんワ。

ま。クソ暑うても、潤沢にじぇじぇこがありゃあ、なんぞアクションを起こせるねんけどのう。

ふぅぅ。あーあ。

ため息ついとう場合ちゃうど。

元気に日誌書かにゃあ。

さて。

先週末に『ピーターソン・スイートキラーニー』を完喫いたしました。

テキについては、いろいろとまあおましたけれども、ここではコメントを差し控えさせていただきます。

結果的に『オーリック・ゴールデンスライスド』半分以上残っておりますが、これはまあ想定内の現象でごんざりまして、テキゃ美味いんで、じきのうなってまいまっしゃろ。

ほぼ同時に、ビュテラはんとこのダークストーブも完喫してまいましたんで、今はゴールデンスラテキ一銘柄になってしもとうワケです。

これはちょいとばかし、さぶしいナ。

ゴールデンスラテキは確かに美味いんですけど、なんかこう、波風ちゅうか山谷ちゅうか、「ぬ。ぬおぉぉ」とハートを直撃するモンがないのや。

ポカポカとした春のやさしい日差しみたいな煙草やねん。

居眠りしてまうデ。

あとね、経験五年以上のワケシリ(ほとんどのばやい、自認しとうだけ)パイプスモーカーにやね「うーん。いろいろ試してきたけど、最終的にはこれ。ヴァージニア葉に辿り着くわけじゃんか」と言わしめるあざとい味わいが、鼻につくおりあんねん。

ここはやっぱし、もう一銘柄開缶して、併用すべきでっしゃろ。


ダークストーブを完喫してもたのです。

なんやしらん、あっちゅう間ぁにのうなってしもたデ。

めちゃめちゃ高密度のフラーケでしたんで、体積がすけないちゅうのもあったんですけど、大層美味しかったのです。

残念ながら、ワタイが愛してやまん、『ひいひいゆわんなん系』にカテゴライズするには、なにかがたりまへんでしたが(ヴァージニア葉やからね)、とにかくあんた、もおんの凄い濃密な味わいで、二千ごしゃく円も取られただけのことはおましたワ。

すけのうても、いままでいただいたパイプ煙草の中で、ベストスリーに入るのんとちゃいますカイ。

残念ながら、近々にリピート。ちゅうワケにはいかんけど。

ここで、ハナシはころっと変わるんです。

一昨日(七月十日)からあんた、『ショムニ 2013』ちゅうのが始まりましたナ。

観てもたガナ。あんじょう。

昔のシリーズは、大好きでずっと観てましたさけのう。

全部やないけど、第二シリーズのデーブイデーをなんぼか所持しとうし。

テレビドラマのデーブイデーをそれなりのじぇじぇこ出して購入するなんぞ、今どき考えられへんこっちゃろ。

十年ぶり庶務二課の復活ちゅうことで、年甲斐ものう興奮してまいましたワ。

ニールセン調べでは(もうないわ。そないな会社)、初回視聴率が十八・三パーセントやて。

さすがやのう。

江角マキテキ以外、総とっかえみたいなんで、二回目からはそないに視聴率獲れん思うけどね。

しかし、あれれんナア。

いっとう最初のシリーズからすると、十五年の歳月が流れとうワケや。

悲しいことに、江角マキテキの酸化が、かなり進行しとんのう。

普通に考えりゃ、五十近い年齢であの容姿は、ほん驚異的やけど(メンバーの中で、いっちゃん脚が細うてうつくしちゅうのは、どゆこっちゃ?)、それでもナア。

歳月っちゅうのは、残酷なモンですのい。


阿呆やちゅうても、開発された由来が意味深やさかいちゅうて、それだけで銘柄選択はしゃあへんワケや。

「こいつ。でえったい阿呆に相違ないワ。その証拠に、やっとうことや、書いとう文章から阿呆が溢れだしてきとうもん」

と油断させといてからに、電車に乗っとうおりなんぞ、しげくアイホーンのウエッブブラウザでやね、煙草専門店屋さんのホームぺいしにおける銘柄紹介をば、穴が開いてアイホーンのうらっかわから視線ビームが貫通するほど読み込んでやね、その行間に隠されとう真実を暴く努力を欠かさんのです。

この長ったるい文章、意味通じましたかいナ。

最近、なんや文章がどんどん下手っぴになっとうような気がすんねん。

ここんとこ、げしんな関西弁文章しか書いてへんからやろね。

ま、それはこっちゃへおいときまひょ。

要はなにがゆいたいかっちゅうと、『サミュエルガーウィズ・ファイヤーダンスフレーク』を購入するにあたり、ちあんと、どないな煙草であるかリサーチしたんやデ。ちゅことなんです。

ファイヤ―ダンテキは、しとことでゆいますと、同社の『ベストブラウンフレーク』の着香ヴァージョンなんや。

『ベストブラウンフレーク』は、既にこの日誌に登場しましたナ。

どないな煙草であるかは、この記事や、この記事、へてからこの記事を読み返していただくとして(なあんし、買うてきたおりと、開缶したおり、ほんで実際に吸うてみたおりと、しとつの銘柄で三記事稼ぐっちゅう構成になっとうさかい、堪忍してや)、簡単にゆやあ、古典的な製造方法による、ヴァージニア葉を主とした干し草(ヘイ)タイプのフレークなんです。

ファイヤ―ダンテキは、そのベストブラウンフレークに、ブラックベリー、ブランデー、バニラで味つけしたモンらしゅおますワ。

なにやら美味しそうな気がしまっしゃろ。

ただね、いっこ気になることがおますのや。

このファイヤーダンテキには、着香モンにはしっすである、バーレー葉が混ざりこちゃんちゃこしてへんやろ。

となるとね、フレーバーの定着度が甘いワケや。

ヴァージニア葉には、あんましフレーバーがしゅみこまんさかいね。

もしかすると、こう一回分パイプに詰めますやん。

ほんで、しぃ点けて吸いますやろ。

ケブリを吸い込みますわナ。

最初のほうこそ「なるあへそ。こりゃ確かに味がついとうワイ」と感じるものの、中盤以降はフレーバーやみながすっかり飛んでもて、けっきょくあんた、「しけた! ベストブラウンフレーク吸うてんのと、えろう変わらんガナ」ちゅうことになってまうのんとちゃう?



ちゅことでね。

せんの日誌で、あとから読み返すと、かなり軟弱なことを書いとうでしかし。

七月二日の記事の、この一文ですわ。

ナチュラルチョイスさん。

もし、三十五前後で、熟女の色香をむんむん漂わせる着香モンみつけたら、ぜし教えてもらえまっか。あはは♪


「喫煙ごくどのくせに、なに軟弱なことゆうとん!」

ちゅやっちゃろ。

世間の風評なんぞイッセツ気にせず、おのがベロと舌と味蕾だけを頼りに(みいんな一緒)、銘柄の美味い不味いを決めてほくそえむのが、喫煙ごくどの本来あるべき姿なのや。

それやのに、しとさまを頼りにするとはどゆことやねんと。

そう深く反省いたしまして、色香むんむん熟女着香銘柄を探す旅に出ましたのや。

で、とりあえず購入してきたのがこのテキ子なんです。

実装者流-ファイヤーダンスフレーク

『サミュエルガーウィズ・ファイヤーダンスフレーク』

エンゲレス製。五十グラム入り一千九百円です。

サミュエルガーウィズの創始者であるサミュエルガーウィズはんが、懇意にしとう女性スモーカーのために開発したちゅう、いわくつきの着香モンがこの『ファイヤーダンス・フレーク』らしいです。

『懇意にしとう女性』ちゅうのが意味深やろ。

でえったい浮気相手に決まっとうワ。

おそらく夫も子もある身ぃやデ。

俗にゆう『ダブリュ不倫』ちゅやつちゃう?

表向きはじょうしんな貴婦人やけども、しとたび閨に入ると豹変する淫靡な魔性の女やったに相違ないデ。

ほんで、サミュエルはんはすっかりトリコになってしもたのや。

でないと、わざわざスペシャルブレンドなんぞこさえるワケないがナ。

とやろ。あんたもとう思うやろ。

ああやらし。

そのあたりのバック・ボンテキをあれこれ想像するだけで、このテキ子が、かなりの熟女着香であることが想像に難うないでっしゃろ。

さあて、どないな味がしまっしゃるのやろね。

『中南海プレミアム』について、「買いましたデ」ちゅうご報告はさせていただきましたけど、どないな味やったかご報告してまへんでしたのや。

こりゃ片手落ちやっちゅうことで(今まで片手落ちがイッセツなかったような言いぐさですけど、ちょっともそんなことあらへんのは、周知の事実ちゅやっちゃナ)、今日はそのへんをリポウツしとこ思いますのや。

とにかく印象的なのはカザですナ。

開封いたしまして一本口に咥えたおり、まずワタイの嗅覚に訴えてきたのは、香辛料のカザなんです。

しかも、カレー粉のカザやねん。

すごいデ。

ただし、咥えただけで、「あっ! カレーや」と分かるのは、八ミリのやつに限るねんけどナ。

もしかしてあれか。ターメリックちゅやつか? テキに近い成分が混入しとんやろか。

ま、カザに拘泥しとったかて、ものごと先に進まんさかい、さっさとしぃ点けて吸うてみるワケですけど、ヴァージニアのそれでもない、かといって人工のそれでもない、不思議な甘みがおます。

この不思議な甘みは、ワキの煙草では体感でけんもんでっせ。

ただその甘みが、今回の謳い文句になっとう『道端アンゼリカ』が醸し出すモンなんかどうかは、ワタイにゃ分かりまへん。

なああんし、そのアンゼ・リカテキちゅやつをね、ワタイ自身くたことないさかいや。

はるかむかあし、ワタイがまだ、近所の民草から『ぼっちゃん』と呼ばれとうおりにやな、平素なにくれとなく世話しとう、テッタイの熊はんか誰かがやな、新開地の三越かどっかで誂えてきた洋菓子セットを中元として持ってきたとしまひょかいな。

その洋菓子セットの中のクッキーにトッピングされてた緑色のブヨブヨした物体が、おそらくアンゼ・リカテキでしたんやろ。

ほんで、それを口に含んだおり、とにかく悪る悪るい甘みに辟易して、ぺっぺと吐き出した記憶がおましてナ。爾来あんじょう苦手になってもたです。

そやさかい、アンゼ・リカテキの味なんぞ、ちょっとも知らんねん。

あれ?

アンゼ・リカテキフレーバーが、この『中南海プレミアム』のウリなんやろ?

え?

ちゅことはやな、そのアンゼ・リカテキの味を判別でけんワタイには、この煙草を評価する資格がないちゅことになるんちゃうの?