この日誌に書くのは二十八回目ぐらいになるかもしれまへんが、ワタイのバヤイ、原則的にメンソールシガレットは好まんのです。

なぜなれば、多くのメンソール銘柄は、ハッカを吸引するのが主たる目的やけども、それだけじゃちと寂しいので、しょうことのう煙草フレーバーでもつけとこかっちゅうコンセプトやからです。

それでもたんまあに、メンソール銘柄を買うことおます。

ワタイじゃとて、ハッカでスーッと気持ちをクールダウンしたいおりあるさかいナ。それほど不味いもんでもないよってに。

それとは別に、ほん稀にですが、喫煙極道魂を揺さぶる銘柄が発売されたりしまんねや。

今年の四月に発売された、ふかみろり色の憎いヤツ、『セブンスター・メンソール』なんかがそうです。

ワタイの場合、迷わずハイエンドのタール十二ミリグラムをいただいたのですが、期待以上の味でございまして、滂沱の涙を流しましたデ。

なぜなれば、極めて稀なる、『メンソールフレーバーの煙草』やったからですワ。

分かりまっしゃろこの意味。

『セブンスター・メンソール』が発売されて早や半年。

こんどはメリケンから、気になるメンソール銘柄が発売されましたデ。

きみろり色のあんちくしょう。これです。

アメスピメント1

『ナチュラル・アメリカンスピリット・メンソール・ワン』

メリケン製。キングサイズ二十本入り、四百八十円。

T1mg、N0.1mgちゅうスペックです。

新発売キャムペイン中で、オマケにラバー製のミニ灰皿がついてまいりましたが、こんなんどうでもよろし。

序盤はメンソール味が前面に出ておりますが、中盤以降煙草葉本来の甘みがじんわり混ざりこんでまいりまして、ときおり干し草っぽい味を感じます。

さすがは『煙草は農業だ!』の、ナチュローアメスピですワ。

美味しいです。

ただし、『燃焼がチョー遅い』ちゅう、アメスピファミリーの特色をしっかり持ってますので、仕事の合間にちょっと一服ちゅう用途には向いてまへん。

せいとうおりに、まちごて火を点けてしもたがさいご、先っちょのほうだけ吸うて、残りは泣く泣くほかさんなんでっせ。

おしる休みなど、ゆっくり喫煙時間を取れるおりに吸うのが吉ですナ。