難儀やデほんま。

チェ・シャグは相変わらずびちゃびちゃのままや。

よろしいか。シャグ煙草は絶対酒で濡らしたらあきまへんデ。

霧吹きでシュッシュする程度にしときなはれ。あくまで加湿っちゅう目的でな。

酒フレーバーを着けよと思うても、テキは細いよって無理みたいやし。

プリンス・アルバートの場合は、コースカットのバーレー葉がええ塩梅に酒を吸うて、しっとりはんなりしてきましたけどな。吸うてみたら、しっかり酒の味が着いとうし。さすがバーレー葉や。

でも、テキは今月末に計画しとることに使うつもりなんで、当面常喫にする煙草はチェ・シャグしかないのや。

しょうがないのんで、別の器に乾いた葉っぱを取り分けてな、びちゃびちゃの葉っぱをひと掴み混ぜこちゃんちゃこして吸うとるワケや。

なかなか頭ええやろ。

「ほんまに頭ええヤツは、そもそもシャグを酒で濡らさんやろ」

あ。さおか。

というわけで、本題に入りましょか。

実装者流-ダッチマスターコニャック

『ダッチマスター・コニャック』 一本百三十円。

私はこの、ダッチマスターちゅうのが存外気に入ってましてナ。

相変わらず巻きが甘くてへにゃへにゃやけど、その分燃焼しやすくて、もくもくケブリが出ます。

安モンのシガーの中にはあんた、口がよじれそうになるほど吸うても、ケブリがちょっとしか出えへん銘柄ありまっさかい。

あれはしんどいもんでっせ。

やっぱり、ぎょうさんケブリが出たほうが、「ああ、葉巻じゃ」という気がしますやろ。

根元のほうまでフレーバーが持続するのも嬉しいし。ラッパーも、紙と煙草葉のあいのこやなくて、ナチュラル葉やし。

この価格帯では珍しいんでっせ。

けど、よくよく考えれば一本百三十円は高いわナア。