本日はタイトル通り思いつくままウダウダ書いてみたい。
というわけで、駄文断ち増量分も一ヶ月過ぎ去ってしまった。なんでこんなに早いんだ? ん?
娘の件であるが、最近はそれなりに楽しくやっているようだ。土日なども「よちえんいきたいノ」などとゴテるほどであり、とりあえずは一安心である。
きじねこ高木さんのご本は6月中旬(11日)発売に決まり、アマゾンなどでも予約を受け付けている。
ただし、まだ表紙イメージがなくてずんべらぼんなので、そのようなリンクを載せると私の美学に反するから(放ってまえ。そんな美学)、イメージがアップされ次第、ここの斜め下あたりに陳列させていただくつもりだ。
正直なところ、「高木さん、また本を出すのか。それに引き換え、今年の俺ときたら」と焦る気持ちもなくはない。
知り合い(一度たりともお会いしたことないけど)が本を出せば、「チキショー。見てろ俺だって」と思うのは人情だろう。思わないといえば嘘になる。しかし、焦っても仕方ないからな、こればかりは。
実は当初「派遣人間デク」の小説化を目論んでいて(書けないと判断して断念したけれど)、職にあぶれたり、プアーな賃金で過酷な労働を強いられたりしている人たちのナマの声を聞くべく、日本ブログ村にエントリーされている「無職日記」とか「ニート日記」とか、「ワーキングプア日記」から適宜抽出して追いかけるということをやっていた。
小説化を断念した現在でも、気になるものだけ厳選して閲覧を続けている。閲覧に費やす時間が馬鹿にならないので、現在は10人くらいだが。
「そりゃやっぱりアンタの心がけのせいでしょうが」と突っ込みを入れたくなるスカタンはごく稀で、なんでこんな『高等教育を受けていて真面目で普通で多くを望まない人』に仕事がいきわたらないのだろうと、背筋に冷たいものすら感じてしまう。
対岸の火事ではないのである。
やっぱりおかしいのだ。昨今のこの国は(世界全体か?)。