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防災講師高貝正芳の「いのちを守る@プロジェクトJAPAN」

 防災講師。宿泊防災訓練「いのちの体験教室®️」を考案・実施「生き抜くぞ!」を合言葉にいのちを守る活動行っている。企業、学校にてテロ、防災セミナーを行う人気のファシリテーター。

防災の視点から

 

インシデントとクライシス、自然災害への対策で考えてみよう

 

 

こんにちは!

今日は「インシデント」と「クライシス」という言葉を、
自然災害の対策 という視点からお話ししたいと思います。

 

 

 

インシデントとは?

 

インシデントは 「小さな異変や危険のサイン」 のこと。
自然災害でいうと、まだ被害は出ていないけれど、
「このままでは危ないかも」という前触れです。

 

たとえば、

  • 大雨で川の水位がじわじわ上がっている

  • 台風の接近で停電の可能性が高まっている

  • 地震のあとにガス臭がする

これらはすぐに大きな被害には直結しません。
でも「これ以上放置したら危ないよ」という合図です。

 

 クライシスとは?

 

一方でクライシスは、
「実際に被害や混乱が起きてしまった状態」 のこと。

 

たとえば、

  • 川が氾濫して家が浸水した

  • 停電が長引き、生活に支障が出ている

  • 火災や建物の倒壊が起きた

ここまで来ると、

いのちや生活に大きな影響を与える「危機」になります。

 

 

 防災のカギは?

 

大事なのは、
「インシデントのうちに気づいて動けるかどうか」 です。

 

  • 川の水位が上がってきたら、早めに避難準備をする

  • 停電が予想されるなら、モバイルバッテリーを満充電にしておく

  • ガス臭を感じたら、安全確認をしてから火を使う

つまり「小さなサイン」を見逃さず、早めに対策することが、
クライシス(大きな被害)を防ぐポイントなんです。

 

日常へ応用しよう!

 

自然災害は止められません。
でも、インシデントの段階で気づき、備えを整えれば、
被害をぐっと小さくすることができます。

 

 防災とは、

「クライシスを防ぐために、インシデントをどう扱うか」   
日常の中で小さなサインに気づく習慣をつけていきたいですね

 

 


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