太陽光発電システム 破損で感電!
経済産業省の公式X(以下)が、損壊したパネルに対して注意喚起の投稿を行っています。
地震、風水害などの災害で、破損した太陽光パネル(太陽光発電システム)による感電の可能性について説明しています。
災害時、電源消失した際には、非常用の電源供給システムとしては、是非、備えておきたい装備ではありますが、
破損してしまえば凶器にもなってしまいます。
だからと言って、住宅の屋根に載せるのはやめたほうが良い、
間違っている、、、と言い放ってしまう!
のはどうかと思うんですね。
車だって、年間数千人単位の方が交通事故の犠牲者になってしまっている、
だからと言って車の使用は山たほうが良い、、とはならないわけですね。
私たちの生活や産業には必要不可欠な存在です。
太陽光パネルは、破損した場合でも、日の光が当たると発電をする可能性があるため、むやみに近づかないようにご注意下さい。また、復旧作業にあたられる際も十分ご留意下さい。#地震 #meti_saigai #停電 #太陽光パネル
— 経済産業省 (@meti_NIPPON) January 1, 2024
とにかく、知識が大事ですね。
いのちを守る為の知識、、今回のポイントは、
災害発生時、電源供給の頼りになる装備
太陽光発電システムですが、
破損すると感電のリスクがある。
と言うことです。。
感電について、キッズ防災検定練習問題⑫に
出題しています。
是非、問題に挑戦してみて下さい。
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