防災用の備蓄の中で、水は欠かせない。
最近では、多くのご家庭で水の備蓄はされているようだ。
先日今更、備蓄水の使用目的に新たな気づきがあった。
以前から「備蓄水3つの目的」をお伝えしてきた。
➀飲料水・・・飲むための水、歯を磨く
➁生活水・・・体を清める、身の回りのものを洗う
③医療用水・・・傷口、やけどの手当など医療のために使う
これらの水は、その使用目的ごとに
当然、クリーン度のレベル、必要な量が違う
今回の気づきは、③の用途として、
「薬を飲むときに必要となる水」、
また、薬の効果を十分に引き出すためには、
薬ごとに必要となる適量の水を飲むことが不可欠だ。
お薬手帳のコピーを
非常用常時携帯セッに入れておきましょう!
とお伝えしてきが、
水がなければ、飲めない、、
渇きをいやすための飲料水とは別に
確保する必要がある。
このような意味からも、
非常時に如何に必要となる水を
自身にとって適量を確保できるか
点検してみる必要があると思う。
お問合せ先
一般社団法人 いのちを守るatプロジェクトJAPAN
tel : 0120-508-114
e-mail : info@imp-japan.org
https://imp-japan.org
https://cma-atmama.org
LINE公式アカウント
防災セミナーイベントの開催ご希望の際も上記迄
お気軽にお問合せ下さい。