水の備蓄 | 防災講師高貝正芳の「いのちを守る@プロジェクトJAPAN」

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 防災講師。宿泊防災訓練「いのちの体験教室®️」を考案・実施「生き抜くぞ!」を合言葉にいのちを守る活動行っている。企業、学校にてテロ、防災セミナーを行う人気のファシリテーター。

防災用の備蓄の中で、水は欠かせない。

最近では、多くのご家庭で水の備蓄はされているようだ。

 

先日今更、備蓄水の使用目的に新たな気づきがあった。

 

以前から「備蓄水3つの目的」をお伝えしてきた。

 

➀飲料水・・・飲むための水、歯を磨く

➁生活水・・・体を清める、身の回りのものを洗う

③医療用水・・・傷口、やけどの手当など医療のために使う

 

これらの水は、その使用目的ごとに

当然、クリーン度のレベル、必要な量が違う

 

今回の気づきは、③の用途として、

 

「薬を飲むときに必要となる水」

また、薬の効果を十分に引き出すためには、

薬ごとに必要となる適量の水を飲むことが不可欠だ。

 

お薬手帳のコピーを

非常用常時携帯セッに入れておきましょう!

とお伝えしてきが、

 

水がなければ、飲めない、、

渇きをいやすための飲料水とは別に

確保する必要がある。

 

このような意味からも、

非常時に如何に必要となる水を

自身にとって適量を確保できるか

点検してみる必要があると思う。

 

 

 

 

 


 

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