大宮駅東口の商店街で、実施された
「第３回 さいたま キャンドルナイト」
に参加してきました。
NPO法人 いのちを守るatプロジェクトさいたまが、主催となる
第三回目の当日、多くのさいたま地元アーティスト、ボランチィアの
方々が集いあの日、東日本大震災に思いをはせるひと時を共にすごしました。
このキャンドルナイトは、
さいたま市のCMAリーダー堀谷貴洋さんが、２年前に個人的に立ち上げたのが
はじまり。
今年は、３回目となり大きな広がりを生み出した。
訪れた方々と防災、大災害からいのちを守るには？
私たちの街で、そのとき何が起きるのか？
どうやって、大切な自身のいのちをまもるのか？
M７．１、最大震度７、震源東京湾北部、
首都直下地震が発生、超広域でその被害が及んだとき
私たちは直面する現実とは？
防災の次は、防犯！
イメージできない被害の実相を思い描けないと
対策、備えも思いつかない。
被災地の方々は、今尚、復興の途上です。
私たちの何ができるのか、何をしなければならないのか
私は、思います。
多くの方々の尊い犠牲と引き換えに
私たちは、私たちの大切ないのちを守る、具体的な術を
手にすることが出来ていると思います。
この尊い私たちの経験から、
多くのことを学びたいと、学ばなければいけないと
深く思います。
写真：大船渡市提供
主催 IMPさいたま NPO法人いのちを守るatプロジェクトさいたま
後援IMPJ 一般社団法人 いのちを守るatプロジェｸﾄJAPAN
