卒業式も無事に終わり……
公立後期入試もなんとか終わり……
合格発表が週末に控え……
修了式もあったりする……
そして春休みに突入していくわけだけど。
子どもたちが卒業して、やっと落ち着いたって感じです。
まあ、まだいろいろとありますけど。
見事に問題も起こしてくれますけど。
それでも、やっぱり落ち着いたものです。
卒業式の1週間か10日ほど前になって、クラスや学年で毎日毎日同じことで怒るような日々が続き、どうにも気持ちが萎えていたわけですが。
それでもやっぱり卒業式だよね。
この2年間の思い出と感情がどんどんあふれてくる。
どんなに手がかかった子たちだっただろう。
どんなに「もういやだ」と思った子たちだろう。
それでも、やっぱり「あ~楽しかった!」って思えるんだよね。
「大好きだよ!」って言ってあげられるんだよね。
「ありがとう」って素直に言えるんだよね。
それだけ、つながりの深い2年間でした。
副担ということもあって、そんなに泣かないだろうと思っていたのに。
ものすごく泣きました。
むしろうちの学年…担任も副担もみんなめちゃ泣いた。
なんでこんなに泣いてるんだっていうくらい泣いた。
子どもたちもみんな泣いた。
本当によかった。
素敵な素敵な卒業式でした。
そうなると、今度は自分を振り返る番。
自分が今の学年から卒業する番。
振り返ると…複雑です。
楽しかったし
おもしろかったし
でも
悔しかったし
もどかしかったし
いつになく感情を昇華することができなかった。
珍しいんですよ。
仕事とプライベートの感情がきっちり分かれている所為か、どっちにもひきずられにくい。
それなのにね。
この1年はどっちにも影響が大きくて。
不思議なものです。
でも、それだけこの1年は本来の自分を出していたってことなんでしょうね。
それは良いことなのかそうでないのか。
今は全くわからないけど…そのうちわかるときがくるでしょうか?
自分的にはあまり本来の自分を出したくないのですが(苦笑)
そして奥底に押し込めて無理矢理忘れていたコンプレックスを思い出さされました。
誰がわるいわけでもないんですけど。
ただ、条件がそろっちゃっただけのことで。
本当に今更なんですよ。
まあ、押し込めてしまった自分が悪い。
なんでそれを選ぶことをしなかったのか。
それは楽な方へ逃げたから。
だから自分が悪いんだってわかっているんです。
でもさ……
この職業にいて、そんな忘れ去っていたコンプレックスを刺激されることがあるなんて思わないでしょ?
思い出さされるなんてこと、あるなんて思わないでしょ?
本当に。
私の欲しかったもの…そのほとんどを持っていたんだよね。
それだけの実力と才能を持っていて。
私には手の届かなかったものを持っていて。
なんか悔しいじゃん。
なんで私はあそこであきらめたんだろうって。
なんで最後までやりきらなかったんだろうって。
すごく自分が情けなくなる。
そして、やってもやっても追いつけなかったコンプレックス。
見事にそれを思い出させる。
近いからこそなおさら。
ある程度の距離があれば、きっとそんなことはなかったんだけど。
現に去年はそんなに思わなかったし。
だけど、近くにいるからこそ…お互いを知ってしまったからこそ……
余計に思っちゃうんだよね。
卑屈だなあ…私。
その思いがあっちにもこっちにも影響してる。
ホントに、どうしたものかしら。
『コンプレックス=憧れ』であって、これは『手に入れたいもの』でもあって、きっと『恋心』にもなるんだよね。
実際にそうだから。
愛することと憎むことって紙一重だというけど…本当にそうだと思う。
さあ……ここからどうやって昇華していこうか。
今年の目標は「信」。
自分の感情を信じる。
自分のことを信じる。
まわりのことを信じる。
とすると、難しいことは考えずに自分のこの感情を信じてやればいいのかしら?
でも、そんなに単純で大丈夫?
それって危険じゃない?
ちゃんと自分の行動…考えてやらなきゃね。
私が私でちゃんとあるように。