舞台化が発表されてずいぶんとたちましたが、やっとキャストが発表されつつあります。
そんな銀河英雄伝説の舞台版。
第一部は帝国編。
もちろん主役はラインハルト。
そしてキルヒアイスにアンネローゼ。
双璧とオーベルシュタインとメルカッツ提督にオフレッサー、フリードリヒ4世までは登場がハッキリしていますね。
これを見る限りは、おそらくリップシュタットまでやってしまうのかなって。
だとすれば、第二部の同盟編ではメルカッツ提督からのつながりもできますし。
なんて勝手な想像をしているわけですが。
さて、そんなキャスティングが気になるところです。
やはり、銀英伝に関してはキャラ厨である以上、納得いかないキャスティングとなるのは確実です。
それでも、なんとか認めたいというか、楽しみにしていたいわけですが‥‥
とりあえず、ラインハルトとキルヒアイスのキャストが発表されましたね。
ラインハルト→松坂桃李くん
彼はシンケンジャーでシンケンレッドだったわけですが。
役としては、ラインハルトでも十分できると思いますよ。
テレビで見ている限り、まだまだ力不足だとは思いますが、これからの成長が楽しみではありますし。
でも、私としてはヴィジュアル的にラインハルトではないと思うんですよね。
彼に金髪碧眼が似合うのかといえば、かなり不安でして。
むしろ、ヤンをやるという方がまだ理解可能。
むしろそっちの方がいいとおもうのだが‥‥
ただ、ラインハルトに関して言えば、彼の心理状況というのは単純に見えてかなり複雑ですよね。
それは、彼の成長過程における環境の影響がかなり大きいと思います。
幼い頃に母親を失い、父親は酒におぼれ、姉にすがるしかない。
そんな姉も皇帝に無理矢理奪われ、姉を取り返すために自分が強くなるしかなかった。
そのような子どもが、精神的にまっすぐに成長するはずがないんですよね。
彼の心の中は、単純に見えて複雑に絡み合う闇ですよ。
これを、とーりくんが読み取れるのかってことですよね。
ちょっとツンとした部分
キルヒアイスやアンネローゼに甘える部分
敵に対しては非情な部分
自分にも周りにも厳しい部分
そして秘められた野望
こればっかりは役者さん本人が気づいてくれないといけないものですしね。
できれば期待したい。
キルヒアイス→崎本大海くん
彼はね~頭はいいんですよ。
でも、私的には全然ダメで。
頭はいいけど、回転はよろしくない。
何よりも、切れがないんですよね。
キルヒアイスって、優しいだけではない。
時には非情にもなるし、ラインハルトの参謀でもあり右腕でもあり。
そして柔軟な考えをもっているし回転も速くキレもある。
本当にオールマイティーな人ですよ。
射撃が得意で格闘技も得意。
彼の本質は、面倒見のいい優しいところだと思うんですが、彼自身がラインハルトのそばにいるために、冷酷さを身につけた。
意外と、彼の冷酷さや非情さってのは本編に出てこないんですよね。
というのも、それはあまりにも登場期間が短いから。
しっかりと外伝まで読み込まないと、キルヒアイスの相反する二面性ってのは見えてこないです。
うん、まさに二面性だろうな。
崎本くんのことはヘキサゴンで見るよりも前に知っているけど、むしろ最近の彼の方がしらないんだけど‥‥
私としては、崎本くんにキルヒアイスができるとは思えない。
確かに雰囲気だけで言うと、優しい柔らかい雰囲気はキルヒアイスに合うと思うんだけどね。
でも、それだけでキルヒアイスという役が絶対にできないとわかっているから。
とーりくんのラインハルトよりも、崎本くんのキルヒアイスの方が、ダメだわ。
特に自分がキルヒアイスのことが好きだからこそ、彼が演じるキルヒアイスを受け入れることができないとおもう。
納得できないから。
ただ、まだ半年あるからね。
楽しみにしていたいとは思うのですが…最近ちょっと萎え気味です(苦笑)
キャスティングをした制作側も、ほんとうの意味でのキャラ考察ができているのだろうか?
銀英伝ほどキャラ考察が難しくて、キャスティングに迷う作品は数少ないと思う。
でも、やるからには妥協して欲しくない。
妥協せずにこのキャスティングであるというなら、申し訳ないがスタッフの見る目のなさを指摘したい。
怖いくらいに、このあとのキャスティングも納得できそうにないなあ。
あとさ、とーりくんと崎本くんの身長差‥‥11cm。
とーりくんの方が高いんだよね。
キルヒアイスの崎本くんよりも身長が高いんですよ。
だめっしょ!!
ラインハルトのほうが背が高いなんてさ。
もう‥‥だめだわ。
ほんとに。