何となく書いてみる。
突発的に書きたくなったので、まとまっていないのは愛嬌(苦笑)
最初から1年以内に帰ってくると、そう決めていた。長い時間をかけている余裕など、なかった。期間を延長することも可能であったが、自分で決めたことだ。今更変更することは信念に反する。自分で決めたことは自分の意志で貫き通す。だからこそ、それ以上は海の向こうの彼の地に残る必要などなかった。
久しぶりに降り立った地は懐かしい母国。
最短で半年。最長で1年。上手い具合に10ヶ月に満たない期間だった。
けれど、その間一度も帰国することはなく、ただ一心不乱にテニスにだけ打ち込んだ。すべてをかけて、たった一つの誓いを守るためだけに。
「お帰り。思ったより早かったんだな。もう少し向こうで技術を磨いてくるのかと思っていたよ」
「‥‥本当であれば半年ですべて終わらせる予定だった。それがこんなにも時間がかかるとは」
空港で出迎えてくれたのは懐かしい顔の面々。中学高校時代の仲間たち。大学生となった彼らと、自分とは入れ替わるように留学に出掛けていく後輩。
‥‥けれど、そこには一人足りない。
一番会いたかった人物。
誰よりも何よりも一番に会いたかった。なのに、彼の姿はここにはない。
「弦一郎、雅治なら今日は来ていないぞ。どうやら来る気は一欠片もなかったみたいだな」
「柳生センパイでも動かなかったっスもんね~」
「ほ~んと、仁王って真田のことになると頑固だよな」
「ああ。それも真田の事だけな」
もはや彼らの言葉などは耳に入ってこない。視界がとらえたのは彼が一番心を許していたであろう柳生の姿。何かを言いたかった。でも、何を言っていいものか、わからなかった。
「柳生…仁王はどこにいる?」
「‥‥仁王くんは会いたくないようですが、真田くんは仁王くんに会ってどうするつもりなのです?」
「柳生には関係ないことだ」
「それでも、私は仁王くんの親友としても、簡単に真田くんにお教えすることはできません」
柳生との押し問答。…柳生はこんなにも頑固だっただろうか?いや、確かに頑固だった。この男も強い信念を秘めているヤツだった。だからこそ、彼のパートナーとしてダブルスも組むことができたし、今でも親友の地位を確保しているのだ。
俺と柳生を挟んで、幸村と柳と赤也が俺たちの様子を伺っている。
「俺、仁王センパイの気持ちわかるンすけど」
「そうだな。弦一郎が一方的に悪いと、そう思う」
「真田‥‥俺たちがちゃんと納得いかなければ、お前に仁王のいる場所は言えない」
幸村がそう言いはなった。幸村の言葉に、誰も逆らうことはできない、しない。俺とは違って、テニスという道を選ばなかったクセに、きっとまだ俺よりも強いのだ。
思ったよりも長くなった。
こんなにも長くするつもりはなかったのに。
ということで、ここできってみる。
続きは‥‥きっと書かない。
どうなんだ?
仁王の出ないさなにお‥‥
中途半端だ。
じゃヽ(゜▽、゜)ノ
秋華