あなたのサッカーライフをサポートするサッカービジネスアドバイザーの深澤秀淑(ふかさわ ひでとし)です。
8月29日に行われた台風12号によって延期となっていたJ1リーグ・横浜Fマリノスvs清水エスパルス戦の観戦録です。
順延による代替日ということで唯一行われたリーグ戦ということ以上に両チームにとっては残留争いから抜け出すための勝利をしたい重要な1戦となり、また清水は15日に亡くなった漫画家のさくらももこ先生の追悼の喪章を付けて臨む試合となりました。
この日の横浜は天気は曇りでありながらスタジアムに到着してからスタンド入りするまでの移動だけで汗が噴き出すほどの蒸し暑さを感じる湿度の高さが試合にも影響を及ぼすのは必至になることを体感します。
試合を振り返ると開始早々2分に横浜はCKからボールに合わせたドゥシャンのヘディングシュートがクリスランに当たってオウンゴールで横浜が先制します。
先制された清水は攻め決められないシーンが続き、18分にはクリスランの負傷により北川が投入。徐々に攻め込むシーンも出始めた27分に松原のクロスに合わせた金子が左足ワンタッチで打ったシュートが決まり同点に追い付いて前半を終えます。
後半が始まって49分に左サイドから金子が出したクロスに胸トラップで受けたドウグラスが打った左足のボレーシュートが決まり清水は逆転に成功します(ダゾーンで試合を見直しましたがオフサイドの可能性大です)。
また66分にドウグラスにドリブル突破を許したドゥシャンがファウルで止めてこの試合2枚目の警告を受けて退場となります。
これに勢いに乗った清水は何度も追加点を奪う決定機を決められずにいると数的優位でありながらも次第に横浜に攻め込まれるシーンが増えていき試合終盤時には、どちらが数的優位なのかわからなくなるほど押し込まれるシーンばかりでした。それでも辛うじて2-1で試合を終えて清水は久しぶりのリーグ戦勝利となりました。
ダゾーンで解説していた戸田氏も数的優位でありながら消極的すぎるところを指摘していましたが、ある意味では悪い時の清水が陥る傾向なのだと思わせるシーンだったとも言えます。
もちろん慎重になることを怠るべきではありません。しかしながらこうしたところを改善しないと停滞感ばかりがまん延していくだけだと思いますね。
試合に関しては以上となりますが、それとは別に試合前にスタジアム外のイベントブースを回ったうえで自分なりに感じた点が多くありましたので、それについては次回に詳細に触れたいと思います。






