リーグ創設時に存在した、いわゆる『オリジナル10』の中で降格を経験していないクラブは鹿島、横浜M、名古屋そして清水エスパルスでしたが、ついに清水の降格が決定しました。
昨日17日にJ1・セカンドステージ14節が行われ、残り試合を連勝するしかない清水はホームでベガルタ仙台戦に臨みましたが開始4分にCKから課題のセップレーで失点を許し、その後も今シーズンと同様追い付くことさえも出来ずに試合は0―1で敗戦します。
そして、その後に行われた年間15位のアルビレックス新潟がホームで松本山雅と対戦して2―0と勝利して勝ち点を33に伸ばし勝ち点21の清水が残り3試合に全勝したとしても勝ち点30で及ばないことでクラブ史上初となるJ2降格となりました。
J2降格になったことで本日18日にクラブの公式HPに左伴社長より来シーズンのJ2降格に関しての声明を発表しました。
http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/31116/
内容を読んだ限りでは概ね予想していたような内容の謝罪文でした。ただ、その中で気になったのが。
「昨シーズンの終了時点で、移籍マーケットが動く時期に大きく出遅れてしまった為、必要な時期に適切な補強が出来なかったことも、この結果に繋がっていると言わざるを得ません。また、チームを強化していく上でもっとも大事なことである目指すサッカーを定義し、それに沿った監督やコーチングスタッフ、選手の編成が、必ずしも出来ていなかったということも今般の低迷を引き起こしていると考えます。」
この通りだとするなら強化部自体に問題があったとしか思えませんし、昨シーズン終盤の残留争いをしていた時点で何も対応していなかったということになります。
私の正直な想いとしてはクラブ初のJ2降格になった要因としては選手補強とチーム編成の遅れ以外にもいくつかあったと思います。
それについては残り3試合を終えたシーズン終了後に検証と合わせて私の考えを述べさせていただきます。