先ほどまで行われたナビスコ杯のホーム・仙台戦を2-1で逃げ切ってようやく公式戦連敗を脱出した清水ですが、その前日に2015年1月期決算が発表されました。
清水の運営会社㈱エスパルスが4月21日に発表したところによれば、売上高が32億4,800万円と前期より5・3%増で純利益は200万円となりました。
http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/29008/
売上高のうち興行収入は5億3,900万円(前期比3・1%増)となり、後半戦の残留争いにより観客動員が増えたことで公式戦ホームゲーム20試合の1試合平均入場者数は1万4,210人(同0・5%増)となります。
そして広告収入が過去最高の15億3,300万円(前期比25・9%増)と大幅に増加したことなどが2シーズンぶりの黒字転換に繋がったとします。
また、今季開幕前に新外国人2選手を獲得をはじめとする12億7,400万円を強化費に投入することで2016年1月期の事業計画では経常損益を1億9,600万円の赤字としました。
これに関して左伴社長は、対面営業強化・リーグ戦平均入場者数の目標を1万6千人とし、広告収入面では現状の既存スポンサー200社を3年をめどに400~500社にまで増やすことを目指すと明言。
今シーズンは、リーグ開幕戦とナビスコ杯・仙台戦のわずか2勝と今のところ「費用対効果」が伴っていない状況ですが、昨シーズンの残留争いによる観客動員増ではなく、結果を出していることによる観客動員増を目指してもらいたいですね。