プレミアリーグが狭き門に | サッカー起業家・深澤ひでとしの日記

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現地時間の16日にイングランドサッカー協会(以下・FA)がイングランド内でプレーする『非EU(欧州連合)籍選手』の数を現在の半分以下に削減するための新しい規定の草案を公表した、とするコラムが掲載されています。


http://www.jsports.co.jp/press/article/N2014091911425802.html



コラムでは、FAは年末までに英国政府と合意したい意向であり、2015-16シーズンからの導入を目指しており、スコットランド・ウェールズ・北アイルランドの各リーグもこの新規定を導入することを検討しているとしています。


これまで非EU籍選手がプレミアリーグをはじめとする英国の各リーグでプレーするためには英国の労働許可証を取得しなければならず、条件には、FIFAランキングが70位以上の国の選手であること、自国のフル代表として過去2年間の公式戦(親善試合は含めない)の出場率が75%以上あること、とされていました。


それが新しい規定の草案では、FIFAランキング70位以上を50位以上、FIFAランキング30位以内の選手は過去2年間の自国フル代表としての公式戦への出場率は30%以上、FIFAランキングや代表出場歴に関係なく移籍金1,000万ポンド(約18億円)もしくは1,500万ポンド(約27億円)以上の優秀な選手と変更されることになるとされます。



FAは新規定の理由に「あまりに平凡な非EU籍選手が多すぎた」としていますが、コラムで指摘したように『EU籍選手』がイングランド人選手の出場機会を奪っているとしているのであれば、非EU籍選手を規制しただけでイングランド人選手の出場機会が増えるということには疑問が残りますが。。


正式に新規定が成立することになると日本を含めた非EU籍選手にとって、プレミアリーグがさらに狭き門になることは避けられそうにありません。