14日に日本サッカー協会(以下・JFA)から発表され、審判員同士が試合中にコミュニケーションを取るための無線システムが本格的に導入されましたが、19日に行われたJ1リーグでは、その無線システムの存在が消えてしまいました。
問題となったのが『味の素スタジアム』で行われたFC東京vs鹿島戦で、試合のなかで3回の不可解な判定が続出したとして鹿島サイドはJリーグに意見書を提出することを決定。
この試合でも無線システムが使用されたにも係わらず、判定に関して抗議が起きるという皮肉な本格導入となりました。
JFAは無線システム導入発表の際に「円滑かつ的確な判定を確保するため審判コミュニケーションシステムを導入します」としましたが、今後の試合での不可解な判定に関し“コミュニケーションが不足していたから”という理由だけは聞きたくありません。
