とうとう食べられる日が

待ちに待ったカジイチゴを食べる日が。

一昨年から育て始めてようやくこの日がきました。


どうやら先客がいたようで只でさえ少ない実が誰かに食べられています。

残った実はまだ熟してない実です。

本当はすっかり完熟してから食べたいのですが、早起きに関しては鳥にかないません。

網を掛けるのも正直面倒です。

葉陰に一粒食べられそうな実が残っていました。

もう少しだけ待ちたいのですが、この機を逃すと実食は来年になるかもしれません。


食べてみました!

酸味はほとんど感じられず、甘さが強く出ています。

香りは雨上がりで吸水しているためか分かりません。

舌触りはザラリと種の食感が残ります。


なるほどなと思いました。

裏庭のカジチイゴに期待です。