抜き苗植え付け2週間後 


苦手だった抜き苗の植え付け。

今回はうまくいきそうです。

6月からキイチゴ栽培を始めて、最初の難関は入手時の 抜き苗状態でした。

そこから発根して苗が安定してするまでに結構枯らしてしまいました。

今回は涼しくなって植えやすい9月に試したクサイチゴとヒメバライチゴの経過報告です。



植え付け後2週間が経ちまして、葉が黄変した苗も出ましたが、枯れてしまった苗はありません。

根元の土をほじってみると、発根が認められました。

植え替えは早過ぎますが、日陰かつ多湿で管理していた為か、また葉に赤いポツポツが。

植え替えて、もう少し陽当たりと風通しの良い場所に移動します。


だいぶ発根しています。

安心しました。

エゾイチゴやホウロクイチゴもこうだったら良かったのに。


赤玉土と鹿沼土で植え比べをしてみましたが、差異は感じられませんでした。

いずれにしても、以降はこの用土でいこうと思います。


植え替え後。

用土は

赤玉土    6 

腐葉土  2

牛糞堆肥 2

これに元肥を各鉢に1gとしました。

水はけの良い赤玉土・鹿沼土にした事も良かったと思いますが、それ以上に現在の涼しい気温と風通しが良好な結果につながったと考えます。