「今と昔」
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旅館コンサルタント吉田修です。
旅館集客と旅館マーケティングに愛を!!
今日のお題no2
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今と昔
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昔、宿というのは「目的」ではありませんでした。
「手段」だったわけです。
宿場で泊まりながら、旅をしたわけです。
行動が「目的」であり
あくまでも宿は、その「目的」を達成するための「手段」だった。
そうですよね。
今でもそれはあまり変わらないかもしれません。
大阪で朝早い会議がある、
そのために東京のビジネスマンが前泊する。
この場合もホテルは「手段」です。
その会議が「目的」で、ホテルはその目的を達成するための
「手段」になるわけです。
でも、ここでこういう考えかたが出てくる。
「どうせ大阪に宿泊するなら、あのホテルがいいな」
どうしてかって・・・
「天然温泉がついているから、のんびりできる」
「部屋で仕事がしやすい」
「食事が美味しいから、癒される」
「ベッドがイイからゆっくり休める」
などなど・・・・
そういう理由で選ばれる。
そうすると、「手段」ではあるけど、
ホテルの用途に「目的」も生まれるわけです。
そうすると、選ばれる確率がものすごく高くなる。
さらにそれをもっと積極的に推し進めて考えてみましょう。
宿が「目的」になる。
そういうこと。
伊豆高原の「○○旅館」に泊まることが目的になる。
観光に行くための「手段」で泊まるのではない。
泊まることが目的になる。
旅行の「手段」で宿泊するのではない。
そういう価値を持つことができるか?
もしそうだったら、
不況だって怖くない。
他力本願な思考になるのではなく
宿に泊まることが「目的」になるくらいの
「価値」を創出して、伝えましょう!
そうすれば季節変動による売上のぶれもなくなります。
曜日も関係なくなります。
毎日が土曜日のような集客になります。
その宿に泊まるのが「目的」になるくらいの価値があったら
「手段」として選ばれるときにも、圧倒的になるのです。