ロシア文学全集第35巻を読んで | 大人だってピアノの稽古

大人だってピアノの稽古

阿羅漢になって、時間だけは十分できました。ピアノの稽古を再々開します。そして、それに関連したこと、関心のあることなど、書き綴って参ります。

稔るほど 頭を垂れる 稲穂かな
 かく人の上 立つ事難し


ロシア文学全集第35巻/ラヂーシチェフ他/除村吉太郎他訳/日本ブッククラブを読みました。

「八等官氏は最も低い身分から身を起こして、自分と同じ数百の人間の命令者たる己を見出した。そのため頭がのぼせてしまった。権力を持つようになってのぼせてしまった人間は彼一人ではないだろうが、彼は自分を最高の身分の人間と考え、百姓を自分に与えられた家畜と考えていた」(ペテルブルクからモスクワへの旅)

「心からの尊敬に値するのは、銭金のおかげで無しに官等を持つ人、官等のおかげ無しに高貴さに達した人ばかりだよ」(フォンヴィジン/親がかり)

「堕落した人間の身に付いた学問は、悪を成すための冷酷な武器だよ」(同)

この巻で、ロシア全集読了です。次は、デュラント/世界の歴史/全32巻を読みます。

さて、≪ツェルニー30番≫のノンストップ通し稽古。本日は、≪アストゥリアス≫・≪エリーゼのために≫を織り込みつつ2巡+7曲出来ました。


~~~~~~~~~なうBGM~~~~~~~~~
歌劇“カルメン”から 序曲~ハバネラ“恋は野の鳥”~歌劇“魔笛”から“なんと素晴らしい音だ”/ビゼー、モーツァルト/スローカー・トロンボーン四重奏団(NHKFMオンエア~)
※ブラスのアンサンブルライブの多くは、客を笑わそうと言うのが前面に出ていますね。この四重奏団も例にもれず、コミカルな演奏に加えて、日本語で、挨拶したり・語りかけたり・歌ったりと、サービス満点です。

~~~~~~今日のアウトドア・データ~~~~~~
雨休足~