芸術は 自己完結と 博士号
無意味とばかり 漱石一蹴
今回の読書ツーリングの主目的は、漱石全集の読破でしたが、この巻で全巻読破となりました。総じて、漱石の論説的なものには感動的な内容が多かったのですが、小説には感動的なものはほとんどありませんでした。もし時間にゆとりがあれば、お口直しに武者小路実篤全集など、読んでみたい気分になりました。その場合、年金生活で全巻揃えるのは大変だから、愛川町の図書館に頼らねば。今度ついでがあれば、図書カード作ります。
「博士の研究の多くは針の先で井戸を掘るような仕事をするのです。深い事は深い。掘り抜きだから深い事は深いが、如何せん面積が非常に狭い。それを世間ではすべての方面に深い研究を積んだもの、全体の知識が万遍なくいきわたっていると誤解して信用を置きすぎるのです」(道楽と職業)
「芸術は自己の表現に始まって自己の表現に終わる」(文展と芸術)
※漱石は博士号の授与を蹴飛ばしましたが、同様に文部省が絵画にお墨付きを与える文展も批判しました。世界的人気のアニメやコミックを国が支援するなんてのが一時話題になりましたが、どうなんでしょうね。
~~~~~~~~~なうBGM~~~~~~~~~
アーラーパ/ラヴィ・シャンカール:シタール
※乾いた感じのタブラバヤ。いいな!
~~~~~~~今日のジョグデータ~~~~~~~
39分24秒/田名田園5㎞/bmi:23.4/ppm:160/靴:スポルディング(★★★★)
※昨夕の疲れを引きずったままのジョギング。でもタイムは4分弱も短縮できました。そのうち、疲れが1日で取れるようになるかな。さて
ジョギングに行く時、タマスダレが咲いているのに気付きました。また、ジョギング中、良い匂いがするなぁと思ったら、オシロイバナの小さな群落がありました。
ジョギングに行く時、タマスダレが咲いているのに気付きました。また、ジョギング中、良い匂いがするなぁと思ったら、オシロイバナの小さな群落がありました。