上の人 下の弱者を 助ければ
大吉ならずや 学問のすゝすめ
天は人の上に人を作り、人の下に人を作っている。では、人を上下に分かつものは何か? 学問だ。ならば、人の上に立ちたければ学問をすべし。という訳で、福沢諭吉は、「学問のすゝめ」を書きました。
学のない弱者を救うために学問すべし、と提唱したなら殊勝だったのですが、残念。漱石もその影響下にあるのか、彼に描かれた学のある人は、学の無い人を睥睨する嫌いがあっていけません。
この巻は、漱石の再長編。一巻丸ごと『明暗』です。ここでも学のある主人公が登場します。いつかその学が健全に機能せられる場面が展開されるのかと思いきや、散々気を持たせた挙句、未完。
「私はまた生きてて人に笑われる位なら、一層死んでしまった方が好いと思います」(明暗)
※昔の人は、笑われることを死よりも恥じたんですね。借金を返せない時の最高の詫びは、「笑ってくだされ」だったとか。
「僕は紳士なんて何んなものか丸で知りません。第一そんな階級が世の中に存在している事を、僕は認めていないのです」(明暗)
※紳士と言うとイギリスですが、王室関係者の誕生祝いの折、イギリスと同様世界の47か国が祝ったなんて言っていましたね。イギリス以外の国ってのはまあ植民地ですが、紳士が後進国民の虐殺を繰り返しつつ植民地を次々に作ったりしますか!?
~~~~~~~~~なうBGM~~~~~~~~~
ラーガ・ラゲシュリ/シタール:モニラル・ナグ
※シタール演奏は、最高の環境音楽です。
~~~~~~~今日のジョグデータ~~~~~~~
46分36秒/田名の田園5㎞/bmi:23.0/bpm:140/靴:プロフィット
※ヒエ~ッ、久々のジョギング、体が石のようになっていました。バネが全然ありません。帰ってからの縄跳びもシングル100回が精いっぱい。ダブルは1回も跳べませんでした。永年お世話になったプロフィット、サイドが破れ始めました。今までありがとうございました。相模川
土手には、白いセンニンソウと紫の
ツルボが、あちこちに咲いていました。もうすぐ、曼珠沙華だなぁ。
土手には、白いセンニンソウと紫の
ツルボが、あちこちに咲いていました。もうすぐ、曼珠沙華だなぁ。