能登地震の報道で気づかされた備蓄品 | 日々雑記帳、車中泊旅と撮影の旅

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災害時に自宅が壊れずに自宅で避難生活できることが一番良いのだけれど。

2001年以降の新耐震基準では震度7では倒壊しない?。2回目の大きな揺れで倒壊する危険性もあるらしい。ワタクシの家は2001年以降だけど、揺れてみないとどうなるのかわかりません。家を買った時に営業マンが震度7に耐えると豪語していたが。

 

水、ガス、電気、下水などのインフラが継続できていれば良いけど、能登地震の被害報道を見ていると上水と下水が使えないことが深刻さを増している。

 

液状化現象で家屋、水道、下水、電柱被害が多くなったのだろうか。

 

ということで自分の住んでいる地域の液状化マップを確認してみた。水害は確認したけど、液状化リスクは考えもしなかった。県の液状化ハザードマップで調べてみた。

大丈夫なようだ。まぁ、実際はどうなるかはわかりませんけど。

 
発生確率が高まっていると言われている首都直下地震や南海トラフ地震。
この本に書かれている最悪の被害想定は、恐ろしい限りである。
 

 

救援物資が数日で来るとは思えずで。インフラも数ヶ月単位での復旧ではないかと。

 

備蓄品のチェックです。

参考にしたのが東京都の災害備蓄ナビ。

参考にして備蓄品を。

 

 

 

3日の備蓄とあったが、支援物資が3日で届くんだろうか。なので1週間で揃えることにした。

 

テレビなどの情報源ですけど、ワタクシの家はケーブルテレビなんで、ケーブルが切れたり、ケーブル局の被災で、地デジが見えなくなるリスクがある。

なので、その時は、車中泊用に使っている地デジアンテナを使うことにする。

 

 

ネット不通に備えて、スターリンクを準備したし。

 

 

発電機はメンテして起動確認したし。

騒音があるので、使えないかもしれないが。

 

 

色々と対策を考えるけど、トイレの水がないと厳しい状況になる。緊急トイレを60回分備蓄したけど、足りんだろうなぁ。

それに洗濯や風呂が困る。下着は最低数日間分は必要かも。

 

手持ち現金がないと困るってことで。

1000円札のストックも作ったし。

 

 

非常持ち出しするものを選定して、山歩き用バックに詰め込んでおこうかと。

 

ラジオもいるかと考えたけど、航空無線傍受のために買ったレシーバーを使うことにした。NHKーAMやFMが受信できるかどうか確認しておいた。

 

 

冷蔵庫も停電で冷蔵食品保管用に保冷剤を追加で買っておいた。

 

 

半日も持たないかもだけど。

 

石油ヒーターは無いけどポンプを買っておいた。

 

 

何に使うかというとシビリアンの燃料タンクから軽油を抜くためです。抜いた軽油はキャラバン君に補給できるようにしておきます。エンジンかけて、サブバッテリの充電ですね。

 

追加で買った備蓄品。何処に収納したらいいか考えたけど二階が良いだろう。倒壊したら一階は潰れるだろうし、洪水被害でも同じ。

 

飲料水は8箱備蓄です。約100Lです。

 

追加で買った備蓄品。

コストコの商品が良かった。例えばサバ缶が6個とか焼き鳥缶が16個とか。安いんです。

断水に備えて紙類の食器も。。大量デス。

 

 

1週間分を目標に揃えてきたけど、足りるかどうか検証だな。

 

地震の揺れで窓ガラスが割れた時に覆うブルーシートも。

 

 

暖房はこれ。

電気自動車バンの車中泊で使ってました。カセットガスのファンヒーター。

ファンは熱で電気を起こして回すので電源不要デス。

押入れから出して起動確認しておきました。

 

 

ということで、災害対策の準備はだいぶと進みました。

 

 

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