日産のキャラバンNV350で車中泊の旅、何処にでもお出かけしています。
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ポータブルクーラー設置の準備作業です。
昼間帯にも冷えることも目標にして色々と事前準備です。
スライドドアの窓から排熱するのもありでしたけど、大きな改造となるし、居住性が悪化するので、写真にあるテーブルに設置することにしました。
そのためには、運転席と荷室の間に断熱隔壁を作るです。
運転席側と荷室側の隔壁(銀マット)を現物に合わせて、微調整しました。
パソコンは少し前にずらして再設置です。
銀マットは、ポータブルクーラーの背面が運転席に出るように、ブツが来たら、現物に合わせてカットします。排熱用ダクトは使わず、助手席側と運転席側の窓を半分くらい開けてやってみようと思います。これで昼間帯に快適に過ごせることが確認できれば、これで完了にします。冷えが十分でなければ、排熱用の吸気ダクトを助手席側の窓を開けて外に出す方法でやってみようと思う。排熱の吸気温度が低い方がいいですから。
隔壁で仕切るのは、冷房する空気容積を減らす目的と、排熱の吸気と排気のダクトを接続しなくてもスイッチオンで冷房できないかと考えたからでした。
本日は梅雨の間の晴天で気温が30度越えになったので、隔壁の有効性について検証してみました。窓を閉め切りで、直射日光が当たる条件です。荷室側は、遮熱のため、アイズのマルチシェードを窓全面に取り付けてます。運転席側は温度を高めるため、取り付けはしていない。
上段が荷室側、下段が運転席側です。
12時ごろの温度です。
8度程度の温度差になりました。
14時ごろです。
荷室側は、37度で7度程度の差でした。
この隔壁により、運転席側の熱気は、ある程度は断熱されていると確認できました。
今週末にポータブルクーラーが来る予定です。
ちょうど、30度越えになりそうなんで、検証できると思います。
あくまで夜間使用を目論んでますけど、昼間帯にも冷えるのではないかと期待です。
ポータブルの固定方法を考えようかと。
走行中に動かないようにする固定方法を考えます。
パソコンは、L字型金具と、鬼目ナットで固定してるけど、同じ方式にするかな。
重い物を置くので、テーブルのソリ防止策を考えておこう。
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