関越 大雪での立ち往生 電気自動車の場合を考える | 日々雑記帳、車中泊旅と撮影の旅

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関越の立ち往生、大変なことになっています。

 

まだ、1000台残っている様で、バスでホテルへ避難させる様です。

 

テレビレポーターが立ち往生になり、40時間ほどでやっと、インターを降りるまでのライブ映像を見ておりました。

 

燃暖房のため、燃料切れ、食料、水、トイレ、情報断絶、寝られないなど約2日以上も大変だったのではないかと。

 

電気自動車はもっと厳しいと思います。電池がなくなったら終わりですからね、携行缶で燃料補給っていうわけにもいかず、暖房がかけられず、寒い中で耐えるしかありません。

 

うちのeーnv200君は電気自動車なので、電欠すると終わりです。なので、車中泊仕様にしていることもありで、次の対策になりますけど、真冬移動するには万全の準備が要りますね。

 

 

冬の雪による立ち往生が2日続くと想定すると

 

◎暖房  

カセットガスによるファンヒーター

イワタニのファンヒーターを持っていますので、積んでいけばいいですがカセットガス6本は載せておく。一酸化炭素中毒にならぬように、換気は必須です。警報機も必須です。

 

◎電気

テレビ電源、スマホ、タブレットなどの充電はポータブル電源を載せておく。

 

◎寝るには

車中泊のマット、寝袋

 

◎お湯を沸かすカセットコンロとやかん

 

◎食料と水は、2日分を積んでおく。即席麺とかチンするライスなど、消費期限の長いものを常時積んでおく。

 

車中泊そのもので、今持っている装備でいけそうですが。

スコップは積んでおいた方が良いかも。

 

乗用車タイプの電気自動車は難しいかもですけど、サバイバルのための装備は準備しておいた方がいいかもです。毛布、食料、携帯などの充電のためのポータブル電源などですけど。ガソリン車と違いますから。

 

 

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