手をちゃんと打つチームと、打てないチーム。~11.3 日本シリーズ第4戦(千葉マリン)観戦記~ | 放浪鴎の「ロッ鉄な日々」

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千葉ロッテマリーンズ、FC町田ゼルビア、鉄道(乗り鉄)が主なブログであります。

一晩寝ても、いまだにショックで…悔しくて…

「絶対に勝てた試合・勝たなくてはいけない試合」でした。


敗因…ツキのなさもありました。

(両チームともにですが)ミスもありました。


しかし、あれやこれや考えて出た結論。

…ホントは、あまり考えたくもないんですけど。
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このような結果になってしまった最大の要因。

…シーズン中から、しつこく書いてきたものでした。


「選手層の薄さ。」

…結局、辿りつくところはココでした。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


①先発候補が余っている中日。

炎上続きや故障明けに頼らざるを得ないロッテ。


…この試合の唐川、悪かったですよね。

3回裏に3点を先制しましたが、両先発のデキを見ると

逆でもおかしくないくらいでした。

その直後、唐川も崩れましたが、早めの交代自体は正解でしょう。


しかし…


②炎上したリリーフはもう使わない中日。

炎上しても他に駒がないロッテ。


…唐川の後を受けたのは、第2戦で炎上している晋吾でした。

案の定、この日もドタバタピッチング。よく同点で治まりました。

(これは逆シリーズ男・井端のおかげです。)

対する中日は第1戦で結果が出なかった平井は使わず、

ネルソンを使ってきました。…そして、抑えられる。

また厄介な敵が一人増えてしまいました。


③調子の悪い選手は切り捨てる中日。

調子が悪くても使わざるを得ないロッテ。


…中日は、第1戦ではスタメンを外れた野本や大島が活躍。

対するロッテは一打サヨナラ、敬遠が常識の場面で勝負を挑まれる

(そして、勿論結果出ず。)相手からすれば自動アウト扱いの置物や、

大型扇風機に逆戻りした気分屋に頼らざるを得ない駒のなさ。

挙句の果てには同じく一打サヨナラの場面で回ってきた、

2試合で自動アウトに逆戻りした故障者の代役の

1割バッターに代打すら出せない惨状。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


第1戦終了後の敵将のコメント

「短期決戦では、(不調者の)調子が上がるのを待ってる暇はない。」

…この言葉通りになっていますね。


しかし前述の通り、こちらは手を打ちたくても打てない絶望感。

…あえて言えば、どうせ打てないのは同じなんですから、

キャッチャーを代えるくらいなものですかね。

(ある方の言葉を借りれば「打てない里崎ほどタチの悪いものはない。」)

それか打順を組み替えて、好調打者(井口、今江、清田)を

並べるくらいしか打つ手がありません。


ナゴヤドームでの戦いは、自軍が慣れていないDHのない戦い。

状況によっては早めの代打策や継投が必要になってきます。

…そうなると、ますます選手層の差が勝敗を分ける

可能性が高くなってきます。


ただでさえナゴヤドームでは、吉見・チェンの2枚看板に加え、

全く打てなかった鈴木やネルソンもリリーフに控えています。

…対するこちらは、成瀬や俊介が崩れると

その時点で絶望的に苦しくなってきます。


つまり、ナゴヤドームでの連勝は99%不可能。言い換えれば、

第5戦を落としたら終わりです。


唯一の救いは(第5戦においては)ネルソンと浅尾は

出てこない(であろう)ことくらいですかね。

対するこちらは薮田、宏之の2人は休養十分ですし、

内と伊藤も1イニング限定登板は可能でしょう。



まあ、それ以前にペン(残り2勝が必要な段階で成瀬を使うのは、

それこそガマガエルの思う壺です。)が炎上してしまえば、

その時点でジ・エンドですけどね。