マーフィー様と同じくらい凄い!? レオ・カイリーとは何者か? | 放浪鴎の「ロッ鉄な日々」

放浪鴎の「ロッ鉄な日々」

千葉ロッテマリーンズ、FC町田ゼルビア、鉄道(乗り鉄)が主なブログであります。

昨日の試合も、鴎のメシアことマーフィー様、

ナイスピッチングでした(°∀°)b


これでマーフィー様は、ロッテ球団2人目の

来日以来無傷の6連勝!


…じゃ、1人目って誰なの?

1953年に、わずか1ヶ月間(!)在籍した、

レオ・カイリー投手です(^-^)/


1950年のパ・リーグ誕生以来、無敵の強さを誇っていた

毎日(=現在のロッテ)でしたが、

1952年の「平和台事件」(←知らない人はググッてね。)

を契機に、チームが弱体化。


そこで目を付けたのが、

進駐軍として横須賀基地に勤務していた、

現役メジャーリーガーのカイリーでした。


でも、さすがに除隊させるわけにはいかず、なんと…

1試合10万円のアルバイト契約を結びますΣ(゚д゚;)

…つまりは、副業でプロ野球選手をやってたんですね( ̄□ ̄;)!!


しかし首相の月給が11万円の時代。

まさに破格の契約でしたが、それもそのはず。


このカイリーこそ、

日本プロ野球史上初・現役バリバリの

メジャーリーガーだったんです\(゜□゜)/


…今と違って、メジャーリーグなんて

雲の上の存在だった時代ですからね。


さて、無事?アルバイト契約を結んだカイリー、

初登板はリリーフでした。


その試合ではリードを守れず同点に追い付かれるも、

その後の打線の反撃で自らに勝ちが付くという、

メジャー仕込みの白星盗っ人劇を演じました(^▽^;)


しかし以降は先発に回り、5試合で4完投。

朝鮮戦争が終結し、除隊命令が出たため最後の登板となった試合で、

6連勝目となる初完封勝利をあげました。


なお帰国後はメジャーに復帰し、おもにリリーフとして活躍。

このように、わずか1ヶ月間で鮮烈な印象を残した、

日本プロ野球史上初の現役メジャーリーガー。


「こりゃ、さすがに反則だろ…」と、カイリー帰国後に

アルバイト契約禁止ルールができたほどでした。


…以上、このカイリーと同格の

マーフィー様が、いかに凄い方か

おわかりいただけましたか?(笑)